コルトギャランGTOの旧車・昭和レトロ・旧き良き時代・当時物に関するカスタム事例
2023年01月16日 15時37分
40年前に乗っていた愛車を今の時代に再現する作業をやってます。 自動車博物館に並ぶフルノーマル車じゃなくて昭和の若者たちがドレスアップして乗り回してた当時の姿を現代に蘇らせるのが目的です。 当時を知る世代も知らない世代も、勢いのあった昭和の時代の楽しさを感じてもらえたらと思います。
今回も自分の車の投稿ではないんですが、数年前からずっと気になってる車があり投稿です。
2018年頃、滋賀県某所を走ってたときに道路端の空地にシートを被った車が置かれてあるのに目に止まりました。
見た瞬間にルーフのラインからただならぬオーラを感じていました。
写真は2018年5月のgoogleストリートビューです。
2019年6月のストリートビュー。
シートが捲れてフロントが少し見えてます。
やっぱりギャランGTOでした。
(場所が特定されるとオーナーさんに迷惑かかるので周囲をカットしてます)
2020年11月のストリートビュー。
MRのボンネットダクトが見えます。
もしかして1/835の生き残り?
GSR純正オーバーフェンダーは後付けでしょうか?
ソレックスの咆哮が聴こえてきそうなシルエット。
息を吹き返して欲しい。
2021年3月のストリートビュー。
シートが掛け直されていてちゃんと管理されているのが解ります。
草ヒロサイトで偶然見つけた同車の画像。
やっぱりカッコいい!
またいつかシートが捲れて心無い人に部品取りやイタズラされないか心配。
オーナーさんは大切に管理されているようなので、いつの日が復活されることを祈ります。
もし復活したら一緒にGTOを連ねて琵琶湖一周しましょう😊