CX-5のメタライザーEXに関するカスタム事例
2018年10月07日 13時18分
ちょっと前にエンジンオイル交換をしたんですが(JUMP OILを使用)なんか日によってエンジンの回りが重かったりそうじゃなかったり、なんとなくディーゼルのガラガラ音がうるさいような気がしたり、オイルの劣化も体感的に早くなってる気がしたので(前回のJUMP OILは4000km走らずに交換、それ以前のTAKUMIオイルは3000〜4000kmで交換)走ってる距離が距離だし圧縮が落ちてきてブローバイが増えてるのかなぁと思い今回コレを使ってみました。
宇宙開発テクノロジーw
金属修復成分の黒い沈殿物がなかなか撹拌されず数分容器を振り続けましたw
とろみのある液体なので液体が落ちきるまでこの状態で2〜3分放置しました。
注入後1時間アイドリングです。
入れるタイミングはオイル交換直後より1000kmほど走った後がいいそうです。あまりオイルが新しいとオイルの金属を保護しようとする働きがメタライザーの金属再結晶化を阻害してしまうそうです。
アイドリング中、ガレージは風通しが悪くすぐ水温が上がってしまうため水温が上がり過ぎないように外気導入で送風状態にしました。エアコンは回転数が上がるのでOFFにしておきました。
1時間後早速試乗ですw
アイドリング音は...特に変化なし、シフトをDに入れ走りだします。アクセルを踏んでないクリープ走行がなんか力強いwアクセル踏んだらさらに力強くリニアに車が反応します!しかも静か‼︎オイル交換直後より調子よくて静かですww
新車購入時からそれなりにオイルには気を使ってきたつもりですがそれでもやっぱり圧縮は落ちるんですねー。10万km以上走ってる方にはオススメかも。