スバルその他のヴィヴィオ・DIY・高知県・オフ会に関するカスタム事例
2021年12月06日 03時07分
手放すと後悔しそうなのを20代前半から思い、世話をしてたら、あっという間にこんな歳になった。 気持ちは20代から変わらず面白い車だと思います。 基本的にスバルを強調させたイメージです。 コンセプトはWRCのグループB、プジョー205ターボ16、デルタS4の様なプロトタイプを踏襲した外観です。 よろしくお願いします。
残念。ヴィヴィオのMTに参加する予定だったのに、早朝からエンジン不動の症状。
予備のスロットルボディーに交換したらギリギリ間に合いそうだったのに、交換したら更に深刻な状況下に。
イグニッションを、ONにすると警告灯が全て点灯するハズなのに、engine checkランプが消灯したまま。
案の定、全く点火しない。
メインリレー、燃ポンの作動音が全くしない。
朝の10時。時間がやばい。
メインリレーを取り外し強制的にコイルに12v突っ込むとカチカチ音が聞こえるのでメインリレー生存。
燃料ポンプリレーにも12v、ポンプリレー生存。
という事は電気が来てない。メインリレー行きの電気が何処かで落ちてる事。
早速図面を見るとMSCUNITへの途中にエンジンハーネスで分岐されてます。
以前から、ダイアグのエラーコード22番ノッキングセンサー断線が出てたのでノックセンサーの断線修理。
この時点で15時。ヴィヴィオMTはもう諦めました。
修理完了が17時。エンジン始動を試みたんだが、エンジン不動。engine checkは復帰。
何度もセルを回してみますが、全然始動しません。
周りも真っ暗で、お手上げ状態。
センサーが、働いてないのか気になりコンピュータをテストモードへ。
テストモード中はセンサーがカチカチ音を立てて試運転してくれるのですが、全く音がしません。
配線に問題があるのでは?エンジンハーネスを掴んでみるとテストモードに入りました。
これは、エンジンハーネスに問題がある事が判明。
テストモード終了しセルを回してみると、即エンジン始動しました。
結局、原因究明に9時間かかり、仮復帰ではありますが、問題解決に要する時間が5分も掛からなかった事が悔やまれます。
ヴィヴィオMT、行きたかったなぁ。本土のヴィヴィオ観たかった。