オデッセイの障害者仕様RB3アブソルート・バッテリー上がり時等、緊急時のドア開錠用スペアキー・純正ブランクキーで製作忘れ・カギの110番で製作した金属製ウェーブキー(スペアキー)に関するカスタム事例
2024年10月31日 02時29分
プッシュスターター式でパッシブエントリー車です。 もし良かったらフォローしてみて下さい。 関節リウマチ歴25年、’22年9月の脳梗塞で右半身麻痺となり身体障害手帳1級所持。 後遺症で失語あり。 ’23年6月シミュレーター練習&合格。 診断書にて免許センターで公認を得て運転再開。 免許証保持者は自分一人なので嬉しいです。 左手足で操作のため右カーブと右折が踏ん張り効かず... 急ブレーキも苦手。
1年3ヶ月前の制作で掲載忘れ品...防犯のためウェーブキーの形状は隠してます。
去年の7月21日バッテリー上がりのためにドアが開けられず、『カギの110番』を呼びその場で制作依頼した金属製スペアキーです。
(純正同等のブランクキーを渡すのを忘れていて、作直しも考えたが予算的に厳しかったため諦めました。)
緊急時にドアの開錠が出来ればOk。
(ドア開錠と開錠用スペアキー製作で¥33,000と結構な高額。)
エンジン始動は確認していないので下の星は3つ。
(通常、スマートノブ式のためイグニッションキーは必要なく...緊急時はスマートノブを外して今回製作したウェーブキーを差込んで回りさえすれば...掛かると思う。)
ホンダ純正イモビキーは1個しか持っていない。(中古車両のため。)
純正リモコンからイモビ内蔵キーを抜いてイモビカッターに内蔵済み。
(イモビチップだけ取出しも考えたが純正イモビキーごとイモビカッターに内蔵。)
そのため今回のようなバッテリー切れ時にはドアが開かず困る。
現在使用中の純正リモコンの内蔵キーは、上記理由で純正同等のイモビチップ無しのブランクキーになっています。
今回制作した金属製のメカニカルキー(ウェーブキー)は緊急時以外使用しないので、愛用のショルダーバックに玄関キーと一緒にぶら下げていますが、無くさないようにたまにチェックしています。
メカニカルキーはコイツ...
ピンで止まっているだけ。
後でプッシュスターター付属リモコン用に加工し差換え...と思いましたが右半身麻痺なので諦めました。
画像汚いですが加工イメージです。
両手が使えれば簡単だが...
金属キーの持ち手部分5〜6mmほど残し全長55mmでカットし、キー幅の9mm幅でストレート加工後にピン止め用の穴加工とリモコンのロック用の切欠き加工すれば良い...
はじめから右半身麻痺だとそれすら難しいのは判っていたが悔しい〜です。
加工出来なのでスマートキーケース(2個入れ)を購入し、純正スマートキーと金属製メカニカルキーも一緒に仕舞っておこうと思う。
前に使用していたネイビー色のスマートキーケース(2個入れ)は廃棄してしまったので再購入しようか迷ってます。
(ネイビーが良いが既に廃盤でした。)
SK Auto製プッシュスターター付属のスマートキー(社外だがRB3以降の純正品と同仕様)は左から2つめ...
トランクマークのボタン長押し(5秒)でエンジンスタートも出来る。
真夏や真冬でも予め設定した温度に合わせられるので重宝...
スマートキーケース(2個入れ)があれば、クリアの窓付き側にコイツを仕舞うことでボタン操作も出来る。