パジェロの初代パジェロに関するカスタム事例
2023年10月11日 17時05分
昭和63年式、初代パジェロ(L049GW)をレストアして、いつの日か豪雪地帯を走ってみたいと思います。 ちなみに当方、四国在住でございます。 フォローされたらフォローをお返ししますが後の解除等はお任せします。 あまり気にしない性分ですので(笑)
トランスファーからのオイルお漏らし•••初代パジェロだとよくる症状らしいです。
シャフトを抜く為にオイルを抜きますが•••めっちゃ汚い(・ω・)
この手の車両は買ってすぐに全てのオイル交換をするべきだと4WDに詳しい人に教えて頂いたのですがその通りですね。
たぶん昭和63年から一度も変えてないっぽいですし(´∀`)
プロペラシャフトを外すとこんな感じ。
シャフトが錆びていてオイルシールにダメージを与えていたみたいです(-_-)
シャフトの差し込み部分をスコッチブライトで磨いて
シャフトをシャシーブラックで塗装。
トランスファーオイルを塗って差し込むらしいのですが今回はシリコングリスを塗って差し込みます。
オイルシールを交換して差し込んでシャフトのジョイントにグリスを注入して終了。
こういう作業に慣れて来ました(笑)