ミライースの車高調整・DIY・リフトアップ・足廻り洗車に関するカスタム事例
2022年11月17日 19時44分
整備記録として使用 合言葉は『ラクで、大人しくて、実用的』 現生息地:福岡市近郊にある町 旧生息地:宮崎県宮崎市の港付近 原生 地:福岡県北九州市小倉南区
新しい車に乗り換えました!
っと言っても良いくらいの迫力ある角度から撮影
はい。嘘です。
市販で売られている低燃費の街乗り快適車を謳っている超小型の営業向けでもあるコスパ重視の軽自動車をいつも通りに弄っているだけです。
脚を長くして、しなやかにもしたので、こんなに遊んでもリアは沈み込み、フロントは安定してます。
うん、だよね。
リアがヤバい😂
でも欲を言えば、あと5cmは伸ばしたい。
まぁ、ストローク的に無理なんだけど。
1Gでの脚の長さ
一応この時点で1G⇒0Gでの伸びストロークは6cmはあります。
0Gの状態
拳2個が余裕で入る😆
とりあえず、足廻りをバラしたので1G締めをちゃんとやり直します。
リフトでやると超~楽チン!😂
所長が休みで助かったわ~✨
そして足廻りの洗浄をしました。
やっぱり長ぇ~。
小さくて軽いから大丈夫だけど。
家でのローテーションは骨が折れそうだ(笑)
元々はこんな感じ
タイヤを外さなくてもスプリング調整が出来るのって本当に素晴らしい✨
ここまで長くしました!
一応、実測値を掲載します。
ストローク全長140mm
有効ストロークが130mm
ショックのデッドストロークが10mm
バンプラバーの長さは70mm
バンプラバーがデッドストローク10mmを覆うので
バンプ〔縮み〕ストロークは60mmであり
リバンプ〔伸び〕ストロークは70mmのはず
でも、0G➡️1Gでは75mm縮みました。
(バンプラバーが1Gで5mm潰れてます)
よって、両輪が浮いた時は最大75mm伸びます
(⬆️宮崎は悪路が多いので、これくらいは欲しい)
まぁ、スタビがあるので伸びストロークは平均60mm
(スタビ:約1.5kgf/mm、ヘルパー:1kgf/mmのため)
フルブレーキでノーズダイブをするので感覚では15mmは沈み込んでいるのでは?
でも、段差に乗った時は見た感じから30mmくらいは縮んでいた。
バンプラバーが70mmで50%は潰れないとして、35mmは使えないと考えても5mmのプリロードと目測30mmの縮みは間違いないだろう。
うん、納得!(⬅️自己解決✨)
これでストロークはかなり確保された上に車高も確保されて、ヘルパーを存分に伸ばしても車高は落ちなくなるので、ほぼ完成形になったかな。
残りはウレタンバンプラバーが馴染んできて、もう少し柔らかくなるのを待つだけ🎵
馴染んできて車高が変わればヘルパーを縮めれば済むだけだし。
(伸びが75mmから減っても、軽自動車で60mm以上は化物脚でしょ!😂)
そもそも自分の場合はヘルパーを「メインの遊び防止」ではなく、『両輪浮きの接地時の衝撃吸収のための可変レート』の役割として入れてるからOK👌
柔めの長い荒巻で、バンプラバーはゴムとウレタンの複合で、ヘルパーを加えてハンドリングを良くし、腰砕けを失くすために無いはずのスタビを投入!
なんて贅沢な足廻りなんだ(笑)
しばらくはこれで走ってみよう。
成果が良ければ、赤い方に応用やな。