スカイラインのバッテリー交換・VARTA SILVER DYNAMICに関するカスタム事例
2024年11月07日 22時21分
クルマの運転が大好きです。 どちらかと云えば速さ突き詰めるより、そのクルマなりに綺麗に気持ち良く走らせる方が好きかも。 その割にはドラテクの考察や鍛錬をする頭脳も根性も情熱も持ち合わせていないどちら付かずの半端モン。 運転は好きですがメカやチューニングには疎いです。 こんな痛い親父が無責任且つテキトーに書き散らかす、ゆる~くマイペースなカーライフの備忘録ですw
2022年3月の納車時にバッテリー交換されていたものの、今年3月の車検の段階でバッテリーが弱り気味との診断をされていたKV36。納車から2年8ヶ月、2.6万km走行で寿命はちょっと早い気もしますが使い方が悪いので致し方ないでしょう。春~夏場は乗り切ったものの、ここ最近は充電の為に100km以上走らせた翌日でもセルの回り方が心もとない状態になってきてしまったので、困る前にバッテリー交換。
今回もPanasonic CAOSとGS YUASA ECO.R Revolutionが候補だったのですが、ネットで検索中に目に止まったのがこのVARTA。アメリカ資本、韓国製造(JIS仕様)のドイツブランド。BOSCHへのOEM供給元らしいです。候補を比較すると
VARTA Silver Dynamic (5時間率容量60Ah)
GS YUASA ECO.R Revolution(5時間率容量54Ah)
BOSCH Hightec Premium(5時間率容量60Ah)
Panasonic CAOS C8(5時間率容量58Ah)
Panasonic CAOS W1(5時間率容量56Ah)
VARTAとBOSCHが5時間率容量が一番高い。またVARTAは国産バッテリーには記載のないCCA値の高さが売りのようです。興味を引かれたので今回はVARTAを使ってみることにしました。
通販にて翌日には到着。仕事終わりにサクッと交換しました。因みに交換前のバッテリーはPITWORKのストロングX 95D23Lが入っていました。
前回失メモリーバックアップ電源でクリップがうまく噛ませず結局失敗に終わったので今回は端から諦めました。消えるのはトリップ数値と平均燃費、平均速度だけなので無問題w