パジェロのルチャさんが投稿したカスタム事例
2023年04月30日 13時35分
連休前に仮ナンバーを返却しました。
ナンバーを外してしまうと、「乗ってない。」と思われて窃盗団に狙われ易くなりそうなので、なるべくそれを避けて仮ナンバーを更新して来ました。大型連休中は整備工場も休みになるので仕方ないです。実際、去年の4月には訳の分からん会社の車買い取りのチラシが、外国人の名刺と共にワイパーに挟まれていたことがありました。
今回は、車を置いて遠出する予定も立ててないので、セキュリティの警告音が鳴ったら、いつでも金属バット持って車に駆け付けることが出来ます(笑)。
当然ながら「封印」も破っています。
これが問題のチラシと名刺です。この会社のことはインターネットで調べてみました。するとFacebookに当たりました。会社はあるようですが、だだっ広い場所に一軒家が建っていて、その裏の敷地に車が数台並べられている写真でした。古物商の番号はヒットしませんでした。
数十キロ離れた愛知県の会社が、何で私の所に来たのか考えたら気持ち悪いので、このチラシと名刺の件は警察に届けました。
チラシが挟まれた日の数週間前、ガソリンスタンドで給油して、トイレに行きたくなったので、ロックをして車を離れた数分後、セキュリティの警告音が鳴り響きました。急ぎ車に戻りましたが、その時怪しい人影はなかったです。しかし、後を付けられて車庫を特定されたのかも知れません。
ネットでチラシが挟まれたケースについて調べたら、答は二通りありました。
一つは「盗難予告」! チラシを長い間放置していたら、「この車に乗ってないな。隙を見て盗んでやろう。」と判断されるようです。
もう一つは、純粋に買い取りをしているというものです。今回のように、名刺やチラシに会社所在地や連絡先、担当者の名前を記載しているのは、もしも買い取りに繋がった場合は名刺の主の営業成績になるというものです。
あれから1年以上音沙汰がないから、盗難も買い取りも諦めたんだろうと思っています。
さて、名刺に手書きで“2,300,000円”と書かれているのは、この車の査定額です。「そんな端金で売るか‼️」と思った次第です。金額の話を家族にしたら、「2,300,000円で買ってくれるんなら、売ったらええやん。」と言われてしまいました😅。「死が二人を別つまで」乗り続けるつもりです!(気持ち悪いですか?😅)