ルカサーさんが投稿したホンダ2勝目・雨の大波乱に関するカスタム事例
2019年07月29日 00時23分
【後期型RP5】 ステップワゴンRP3前期型からの乗り換え。中古車で購入しました。 ラグジュアリーにまとめていきたいと思います! 22年 12月車高調装着&ホイール移管&スピーカー交換 23年 1月ナンバー灯交換 3月無限フロントリップ装着、タイヤ交換 4月ピラーラッピング、内装ステン化&ピアノ調ブラック化
レッドブルホンダ、マックス・フェルスタッペンが予選2位から今季2勝目(^^)(^^)。
雨による大波乱のレースでした。
メルセデスはハミルトンはスピンから後退。ボッタス優先のタイヤ交換でさらに順位を落とす。ボッタスは単独スピンからウォール激突でリタイア。
フェラーリはベッテルが最後尾から2位。ルクレールはコースオフでリタイア。
レッドブルのガスリーは精彩を欠く走りで何度もトロロッソに抜かれてました。挙句に後ろからアルボンを抜こうとして接触してリタイア(><)。アルボンは無事。乗れて無いなぁ・・・だからウェットレースで弱い?
トロロッソはクビアトが3位。アルボンは6位。クビアトは残り2周まで2位でした。終盤のボッタスのスピンによるセーフティカーが無ければホンダエンジン1-2でした。
クビアト君、昨晩お子様が生まれてるので、さらに嬉しいでしょうね(^^)
この大混乱のレース。ピレリタイヤのインターミディエイト(軽い雨用)タイヤの保ちの悪さが原因かと(^◇^;)。この後はピレリへの各チームからの批判爆発でしょうね。
雨含みのレースとウェットタイヤ、インターミディエイトがあまり機能しない事で大波乱。
何故こうなったのかというと・・・。後方で走ってるドライバー程、失う物が無くギャンブルできるから(^◇^;)
インターミディエイトタイヤのライフに問題があり、どのドライバーもタイヤがボロボロなのを我慢して使うレースでした。いち早く動いたのが最後尾スタートだったフェラーリのベッテル。インターミイディ→インターミイディの交換。これで他車より速くなり抜き易くなり順位を上げてきます。
雨がほとんど降らなくなって(まだパラパラとは降ってる)ウェット路面だけど勝負に出たのが後方に沈んでいたレーシングポイントのストロールとトロロッソのクビアト。インターミイディ→ソフトへ交換して速さを得ました。
それを見て他車もソフトやミディアムタイヤに交換します。しかし、雨足が強まってコースオフが続出。全車インターミイディへ。
最後は雨も止み、全車ソフトへ。
このドタバタ中、コースオフした車の排除のために何回もセーフティカーが入り、ギャップがリセットされました。この動きの中で一番的確だったのがレッドブルのフェルスタッペンであり、金縛りのように動けなかったのがメルセデスの2台でした。
しかし、レッドブルのガスリー君はどうにもダメでしたねぇ。何か問題を抱えていたのでしょうか?
速さが足りず、抜かれるシーンが多目でした。その挙句にトロロッソのアルボンを抜こうとして接触してリタイア(><)。
まあ、アルボンがディフェンス的に右に寄せたのもありますが・・・。
アルボンを巻き込まなくて良かったと思います。もし、巻き込んでいたら・・・。
しかし、彼のリタイアで「ホンダエンジン搭載マシン4台全てポイントゲット!」が成りませんでした。
彼の今後は?
もしかすると写真の二人「フェルスタッペン&クビアト」になるかもしれませんなぁ。。。