ロードスターのエンジンスワップ・DIYに関するカスタム事例
2021年07月09日 11時24分
ロードスターにS2000のエンジンは、取り敢えず搭載は完了です!😓
実は2回目で、
今回はフロントメンバーをパイプで一から作るという事で…
形的には仮完成という感じになります。
搭載した状態で吸排気等やっていく感じです。
エンジンマウントブラケットも、取り敢えずは鉄製で
後々アルミ等に交換するか、僕の場合ですとローマウントブラケットですので、アルミにて製作するのが1番濃厚かなと思います。
鉄製ですと強度も申し分なく、比較的薄い鉄板でスマートに作れるのですが、アルミ製ですと強度の問題もあり、これの倍ほどの板厚でないと持たないかと思われます。
溶接より削り出しの方が良いのですが、部材的なコストを考えると溶接するのが無難かなと思ったり…
その場合ジュラルミンの溶接になるので最新の注意が必要になってきますね
F足回りはこんな感じで、コレからアーム類をどう取り付けるか、もしくはそれに合わせて作り直すかの2択です。
できれば今のものに合わせて作りたいのが本音です😓
フロントに対して貧弱すぎるリアブレーキ システムはアリスト用のリアキャリパー を移植しました。
勿論ポン付けでは無いですが意外としっくりきてこちらは満足です。
ちなみにローターはロードスターターボのフロント用ローターがベストなサイズでした。
こちらも走らせてみてデフが耐えかねない場合別車種からメンバーごと移植する可能性があるので当面は深く考えずに作りました。