カローラレビンの4A-Gに関するカスタム事例

懐かしい本　7
AE86 本
1994年　発行

ハチロクの本と言えば
今では　もう沢山あるワケですが、

新車当時から
話題のクルマとなり、

第一のブームが
やはり　土屋圭市さんの
ドリキン号による
「峠＝ハチロク」と言われは
80年後半。

それからS 13シルビアの登場で
ハチロクからシルビアへブームは移行し、

ハチロクは解体屋や
ドリフト練習車など言われ
ミサイル扱いとなり
最も底値となった90年初頭。

シルビアを筆頭に
ターボ車の速さは進化と共に急加速し
パワーウォーズが繰り返された…。

そんな光景の片隅に
「やっぱNAの良さは　NAでないと
味わえないよな。」…と、

そこで再び　ハチロクにスポットが当たりはじめたのが　ちょうどこの頃。

車体が安くなり
プライベーターでは　いじりやすく
このような
ハチロクや4A-G 単体の本が
出始めた。。。

そして
第一ブームとは違い

第二ブームは
玄人のユーザーが増え、

第一ブームの時は　3ドア レビンが
一番人気だったが
この第二ブームは

剛性のネジレや
ダートラ、ラリー系でのノウハウから
2ドア　レビンにスポットが当たる

ちなみに
イニＤによる　3ドア トレノの
中古価格が逆転するのは
その次の第三ブームである

さすが
今は　この辺のパーツは
もう　無いのかな…！？😅💦💦