サニーのneko9981さんが投稿したカスタム事例
2023年02月14日 17時15分
1988年、昭和63年に購入して以来、今日まで乗り続けてきました。 当面の目標は、月までの距離36万㎞でしたが、達成したので復路72万㎞を目標にしています。 昨年50万㎞は越えました。車が先か、運ちゃんが先にいくかいい勝負です(^^)v
ヘッドカバーからPCVバルブを経由してブローバイガスをもう一度燃焼室に送るホース。
このヘッドカバーはGA16キャブ仕様をかっちょ良いと思って黒くしたもの。配管の向きがインジェクションのそれとは向きが違う。
純正はとっくに無い。あっても着かない。
よって作業のしやすい、安いシリコンチューブを利用。
まあ、真っ黒になること。
なぜシリコンチューブか?
ヘッドカバー側のパイプ外径とPCVバルブの外径が全く違うから。
小さいヘッドカバー側に合わすと固いホースだと暖めたりシリコンスプレーをしても径の大きいPCVバルブ側に入れるのに一苦労。
そこで昨年の9月に、サニー乗りの方からオイルキャッチタンクを着けると良いと言われ、この製品を購入。
写真では 同一のアルミパイプになっているが、大きいサイズのものが付いていて取り付け時に交換。
もちろんPCVバルブ用には大きいサイズと交換(^-^)
ホースの内径が違います。
上がPCVバルブへ。
下がオイルキャッチタンクへ。
近くにオイルキャッチを置く所がなく、エンジンルームを半周。
途中、ラジエーターリザーブタンクへ向かうシリコンホースと共締め。
このやり方にしてから右側のホースがほとんど汚れなくなりました。
いつも左右同時に交換してました。
下のホースがエンジンからのブローバイガス用。
上の太いホースがPCVバルブ経由燃焼室へ。
一番下の美しい緑はクーラント。
約5ヶ月ぶりに覗いて見ると、真っ黒なエンジンオイルが少しは溜まっているのかなと思ってみたら、、、、Σ(゜Д゜)
恐らく水(# ゜Д゜)(# ゜Д゜)
振って見ると簡単に揺れるから、考えられることはやはり水。
慌てて抜こうとも思いましたが、
我ながらタイラップでちゃんと固定している。寒いので作業中止。
季節が暖かくなるまでしばし放置。
それなりに水なりオイルなりが溜まる事が分かりました。
立春は過ぎたとはいえ、寒い。もう少し暖かくなったらドライブしようかな(^-^)