スペーシアのスペーシアギア・mk53s・ホーン交換・ミツバ プラウドホーンに関するカスタム事例
2020年08月23日 19時14分
ランディもキャブトラも、飛ばして走らせるような車ではありませんが、山道や高速でも快適に走れるよう、程々にイジっていきたいです。 職場の転勤で岡山へやって参りました。 以前は神戸の西端住まい、実家は大阪北部です。 勝手にフォローさせて頂きますが、ご自分のペースで楽しみましょう😆 よろしくお願いします(*^o^*)ノ
家族より純正ホーンがショボいと意見が出たので、ミツバの最安値?のプラウドホーンとやらに交換しました。
音色に拘らず価格で決めました(^^;;
プラウドホーン装着にあたり、必要な材料を用意しました。
・平型端子メス ×4個(ホーン本体端子に使用)
・平型端子オス ×1個(純正ホーン端子接続用)
・クワ型端子 ×2個(アース接続用)
・M8×15mmボルト ワッシャー Sワッシャー ナット(家にあったステンレスのを使いましたが、ユニクロメッキとかの方が良いかと)
・配線少々(取り廻しルートによりますが、長さ1.5m程度あれば良いと思います)
写真の配線は別の用途で使うために組んだ物で、参考になりませんm(._.)m
フロントバンパーを取り外して作業を行いましたが、配線の取り廻しに拘らなければ
左右スプラッシュシールドをずらして、バンパー裏とヘッドライト裏から作業できたかもしれません。
バンパーを外した方が作業はやり易いと思いますが。
運転席側ヘッドライト下のパネルにイイ感じの穴があったので、ここにホーンに付いてきたナットを使ってホーンを直付けしました。
助手席側は穴が端に寄り過ぎてて直付けできなかったので、ホーンに付いていたステーを使用して写真の大きな穴の位置に付くようにして、セットのナットと別途用意したM8ボルトナットで組み付けました。
作業に使用した工具は
・13mmスパナ メガネレンチ(写真にありませんが、M8ボルトナット締付用で合計2本必要です)
・電工ペンチ(配線に端子を付けるのに使用)
・ワイヤーストリッパー(無くても可ですが、配線の被覆取りに便利です)
・プラスドライバー(バンパー取り外しに使用)
・クリップはがし(マイナスドライバーでも可)
・10mmボックスレンチ一式(メガネレンチ、スパナ不可。バンパー中央のボルトが奥まった所に付いているため)
です。
あとバンパー取り外し時の傷付き防止でガムテープか養生テープがあると良いです。
バンパー裏のスペースが少なくて社外ホーンの組み付けに苦労されるパターンが多いようですが、プラウドホーンが小さいためフロントウインカー裏に干渉することなく指1〜2本程度の余裕で収まります。