X6 MのX6M・BMW・ZC33S・洗車、コーティング・ディテーリングに関するカスタム事例
2024年02月04日 19時50分
今日は雨でしたのでF86はガレージでお休みです。
充電は監視モードで電圧が低下した際にはチャージャーが充電を再開します。
雨天なので外出は妻が乗るZC33Sでイオンモールに行きました。
バレンタインの特設コーナーでワーゲン缶に入ったチョコレートが売っていました。
オサレですね。
完売になってました。
個人的にトヨタでこれを販売したらバカ売れになるかと思います。
雨が降っていましたが、カーポートの下で洗車しました。
手洗洗車は久しぶりです。ウチは外水栓に井戸水を使用していますので、冬は温かく素手で洗車します。
下地コーティングはジーオン。
通称ズボラコート剤。
噴霧するだけで一気に水玉になりますね。
テキトー洗車でも弾きは凄いです。
仕上げはSONAXセラミックコーティング。
このコーティング剤は噴霧直後はなんとも言えないケミカルな匂いがしますが、拭き取りに使用したウェスが乾燥すると尾根遺産(はーと)のかほりに変化します。
匂いもパフォーマンスの一部の摩訶不思議なコーティング剤。
内装もセラミックコーティング。
ただし皮革は除く。
素材本来のマットエフェクト。
テカテカなオイリーはNG。
F86は本物のカーボンファイバーですが、ZC33Sはプリントのレッドカーボン。
これもまたインテリアをスポーティな雰囲気に一花添えます。
モニターとパネルにもセラミックをかけてムラなく仕上げました。
セラミックなのでキズ防止になるかは不明ですが、ツヤ具合は最高です。
鈴木さんのクルマはBMWと異なり、本革の油分吸着具合が感じられません。
まあ運転しているのが女性だからかもしれませんが。
F86もディテーリングをしました。
ジーオンの未塗装樹脂専用のコーティング剤です。
コーティング剤を塗布した不織布で拭いてから、乾拭き用のマイクロファイバーウェスで仕上げると深みのある艶がでます。
i drive コントローラーに施工しました。
ステアリングホイールの操作ボタンに施工。
ポイントはあまりつけすぎるとテカるということです。
右側。
適材適所で道具は揃えるとクルマ弄りの愉しさが生まれます。
少しわかりづらいですが、皮脂まみれで一部がテカテカだったステアリングホイールは、メラミンスポンジで除去してから、ドレスシューズの靴墨(艶あり/艶なし)で仕上げました。
購入時にはずいぶんと座面がデカいシートでホールド性が悪い予感がしましたが、かなり細かくセッティングができました。
自分はある程度ホールド性を重視してのセッティングです。
なおエンジンを切るとその任意のセッティングが解除され乗車の際に動きやすくなるように拡大されます。
そしてまたエンジン始動時にもとのセッティングに戻ります。
うへー。
ガレージにストックしているクルマ版のエナジードリンクを所望。
フルタンクにしたので撹拌及びベストな調剤具合になるかと思います。
グビっといきました。
昨日はブレーキングを過度に行いましたので、ダストの除去。
仏蘭西共和国のノルオートのホイール専用のマイクロファイバーで足元スッキリ。
マイクロファイバーウェスの繊維と少しトゲトゲのポリエステル素材か何かで、ダストをしっかりキャッチします。
洗車時でないので溜まっているリム等を優しく撫でるだけでOKです。
ホイールボルトの穴も汚れ溜まりやすいです。
真っ黒。
スッキリしました。
タイヤはコレ。
オサレは足元から。
ディテーリングの一部は素手でやると、爪先に汚れが入り込んでしまいますので、グローブ着用がマストです。
PUMAの手袋でなく、作業用のラバー付き軍手です。
大和ハウス工業グループのロイヤルホームセンターで購入。
指先ラバーなので作業性は高いです。
しつこいですが、タイヤはマットエフェクト。
ロック解除時のホームライトも点灯できて満足。