TT クーペの作業投稿・DIY・車内環境改善計画・デットニング・スピーカー交換に関するカスタム事例
2020年11月17日 07時53分
シンプルが好きです。 無言フォローすいません😅 TT乗りの方は無意識にフォローしてしまいます┏○ペコ いつかはピックアップに! AUDI TTに乗り換え早4年目、7万キロ以上走っちゃいました(笑) 基本は自分でなんでもやっちゃいます☝ 「無いものは作る」の精神で活動しています。 イベントも細々とやらせて頂いてます Instagram、Twitterもやってます! コラボとかはコメント、DMくれればなるべく合わせますd(≧▽≦*)
皆様おはようございます!
いつも沢山のいいね、コメント有難うございます!
今回も作業投稿です☝
先月のウーハー取り付けに引き続き、車内環境改善計画です!
用意したものがこちら
・kickerスピーカー
・エーモンデットニングキット1
・エーモンデットニングキット2
・スピーカーコード
・インナーバッフル
になります。
まずは現状把握のためデットニングキットに付いてきたこちらを再生します。
「時刻午前8時」
流石Audiもとから性能は悪くありませんね(´ー`*)ウンウン
ビビり音はほぼなし。
高音、低音はかなり弱めペラペラです
内張りのバラシに入ります。
ダミーのスピーカーネット部分を外して
こちらのネジを1つ取ります
ドアの下の方のこちらのネジも外します
なんとネジはこの2つのみ(笑)
あとはひたすら爪です💦
欧州車は爪固定が非常に多いですね😅
ここに内張り外しを突っ込んでクリップとドア鉄板の間に差し込みます。
無理やり引っ張ると割れます(笑)
はい、取れました〜
爪多すぎですよね😅
寝っ転がって下から爪見つけないと粉々になります(笑)
先行して配線通します。
配線は結構簡単に通りますね。
ヒンジ部分のカバーも柔らかいので楽に外せるし、配線通ります。
ここで驚きポイント☝
元々デットニングされてます。
カッチカチの制震材?と鉛系の制震材が貼ってありました∑(๑ºдº๑)!!
まずは外側のパネルから〜
鉛系シート貼ってからスポンジみたいな吸音シートを貼ります。
国産車はここにたどり着く前に、ブチルで貼られた透明シートがあり、それを剥がしてブチルを綺麗に掃除してからでないとデットニング出来ません😅💦
スピーカー裏は制震材の上にトゲトゲ系のスポンジシートを貼っていきます。
プラスチックの開口部の蓋の裏にも鉛系シートを貼ってみました☝
インナーバッフルも取り付けて
はい!
ここが1番大変でしたね💦💦
この板チョコみたいな所1マスずつ圧着してます😆😆😆😆
はい!圧着完了がコチラになります。
朝8時から始めて
「時刻午後2時」
ちなみにここまで休憩、食事なし(笑)
えっと…まだ片側です💦
スピーカーをインストール!
インナーバッフルにスポンジシートをズレ防止の為に貼って見ました。
1つ前の写真参照
スピーカーの縁にスポンジシートを貼ってドア部分は完了です☝
次はツイーター☝
純正位置にそのまま交換でも良かったんですが、変えた感と音の事を考えて最低限の加工で取り付け出来る方法にしました。
穴を空けるだけです(笑)
はい、コチラになりマース
「時刻午後3時」
作業開始から7時間
これで片側全て終了。
恐らく普通の人なら、ご飯食べて休憩しよ〜!
…反対側は次回にやろ…
って思うと思います(笑)😆😆
僕、馬鹿だからやっちゃうんですよね〜(´∀`*)ケラケラ
次の休みはツーリングの予定だし、今日しかない!!!
片側7時間をどれだけ短縮出来るか勝負だ!!
って謎のやる気でサクサクやりました。
結果は…6時間(笑)
まぁそんなに苦戦した場所なかったし、そうなりますよねwww
最後に配線処理を10分くらいで終わらせて
片付けまで終わったのが午後10時くらいでした(´∀`*)ケラケラ
1日が3時間くらいに感じました(笑)😆😆😆😆
こりゃショップも10万くらい取る訳だわ(笑)
職人はかっこいい…🌇🌅