シビックタイプRのDIY・HKSインタークーラー・過去の作業記録・吸気温度を下げたい!に関するカスタム事例
2020年09月19日 15時35分
HONDA TYPE-RとDIY好きのFK8乗りです。 EJ1、DC2、DC5、GP1、S660α無限エアロ+嫁のハイラックスサーフ、ヴォクシー、エスクァイヤ、RP3のなどの乗車歴です。 臆病者の人見知りですが、どうぞよろしくお願いします。
2019年4月29日に行った過去の作業記録です。
HKSのインタークーラー取り付け作業です。
純正インタークーラーとそれを取り外した後の写真になります。
上が純正、下がHKS
取り付けの際には右側に見えてる黒い部分を切り取ります。また、インタークーラーのパイピングが干渉するのでラジエターファンのシュラウドの一部を削る作業が必要です。
このセンサー(エアバック用?)を3つ外した方が作業し易かったです。ヘックス型の工具が必要です。
※センサーに触れると誤作動の恐れがあるのでバッテリーとの接続は必ず切った状態で行います。
純正パイピング
HKSインタークーラーを取り付けてセンサーを元に戻した状態です。
下に潜り逆さの状態でHKSのパイピングを取り付けます。完全に固定しないで全て取り付けてから位置を調整して増し締めしました。
パイピング内にゴミや金属クズなどが入らないように慎重に作業が必要です。
取り付け完了
1年ちょっと経ちましたが特に不具合は有りません。
夏場の渋滞時はOBDⅡの表示で60℃を超えてしまいますが、ある程度の速度で巡航すれば外気温+15℃くらいまで下がります。
エイリアンテックのSTAGE3をインストールするにも必要なパーツですね。
この後にBLITZのラジエターも装着出来ました。