シルビアのSR20に関するカスタム事例
2018年01月09日 23時32分
みんなのsrエンジンにも使われているトロコイド式オイルポンプの主要構成パーツの2点です。
srエンジンのオイルポンプは400馬力を超えた辺りからトラブルが出始める、という一例のオイルポンプ、中走行自体は七万キロだいだが金属表面はカメラでアップにしてみると結構傷だらけ、この傷をキッカケに高回転で表皮が剥離して更にはかじって、ポンプの山が全部脱落するという事態に....。
wpcで金属表面強度を上げたり特殊コーティングしたり、対策なのか延命なのか結果は行き着く先はみんな同じなので延命が正解かな?
普通に乗る分には気にもしないのにね。
イヤーな部品です。
外側部品の金属表面です。傷が多ければ多いほど、高出力化でのリスクが増えていきます。
内側パーツの金属表面です。この傷をキッカケに突然表皮が剥がれます。
タービン交換車のあなたのポンプは大丈夫ですか?