セリカのタイベル交換・水滲み補修に関するカスタム事例
2024年05月04日 10時07分
諸事情ありみんカラから 正式に引越しする事にしました。 ハンネも移しました。 宜しくお願いします。☺️ コチラをメインにしましたので、 一定数までフォローいただいた方へは、 100%フォロバさせていただいてます。 御了承下さいませ。
今回はみんカラの整備手帳バリの
投稿に実験的にチャレンジです。
今年の11月に車検なので
セリカの予備整備しました。
もう20万km来るので
タイベル交換と、
ウォーターポンプからの
クーラント滲み補修です。
エンジンフロント側のタイヤだけ
外します。
ついでにタイロッドやキャリパー、
ブーツ類のチェックもしておきます。
至って正常。☺️
今回、交換するのは
中華製の3,500円強化タイベルです。
他車でも使用してますが、
製造精度、耐久性共に文句なしの
品質です。
一応、品番。
ちなみに1型2型と3型以降は、
コマ数が違うので流用出来ません。
もし、購入される方はお間違いなき様。
上からでも確認出来るんですが、
ウォーポンから滲んでるんですよね〜。
水温上昇の原因にもなるので
本気走り出来ません。😩
では、クランクプーリーボルトの
緩めから。
エアインパクトでブルン!が
楽なんですがクランクの歪みが
起きない様、私は手緩めが基本です。
固定用のSSTはアストロの
タイヤレバーに穴開けただけの
手作り専用品です。
ボルトが抜けたら、
プーリーの取り外しですが、
今回はめっちゃ固かった!
いつもの様に三爪プーラー使って
外したんですが、余りにも硬くて
プーリー欠けちゃった。🤣
流石にこんなちっちゃい鋳物、
溶接出来ないのでメタルパテで
補修だなぁ。
クランクプーリー外したら
下カバー外して
エンジンマウント抜いて
タイベル外したら
プラグ外してBTDC合わすの面倒なので
12°辺りのコマにマーキング。
コレでやっと水抜き。
今回は助手席側の
アンダーカバー外すのが
面倒だったので水温センサー外して
抜きました。
余談ですが、タイベル交換作業に
サンダルで挑む辺りが
そもそも整備を舐めてる。😆
コレで水抜き終了。
5.5Lってとこですね。
では、ウォーポン取り外し!
と思ったらドライブベルトの
プーリーステーと共締めされてます。😱
久しぶりなので忘れてるんですね〜。🤣
結局オルタもステーも取り外す事に。
半日でサクッと終わらせる予定が
狂っちゃうね〜。
ここまでバラしたので、
ついでにOILエレメントも替えときます。
コレでウォーポン撤去。
ウォーポン本体はイカれて無いので
お部屋でガスケット製作。
後は復旧。
前回は液ガス塗らずに
ガスケットのみで取付けしたんですが、
やっぱりOILや水の通路は液ガス併用で
やっとくのが基本ですね。
結局は、自分の整備ミスです。😅
で、ベルト張りコマ調整ですが、
何回やっても
微妙にズレるんですよね〜。
伸びてない様に見えても外した
タイベルは伸びてた。
って事なんでしょうね。
バルタイと
点火時期調整含めた微調整は
また後で。
後は復旧して完了。
なんとか日暮れまでに終わりました。
ウォーポンのガスケットを
液ガス併用にしたので一晩放置です。
今日は、再度締め忘れチェックして
水投入してエンジン始動です。
今週のお題目がエンジン始動らしいので
動画も撮ってみよう。☺️