エクシーガ クロスオーバー7の22000km・ナビ壊れる・基盤交換・ダッシュボード・水滴に関するカスタム事例
2019年06月14日 13時42分
【家族使用歴】ブルーバードU12型(1993〜2000) → ストリーム初代RN1型(2000〜2005) / 【以下自分使用歴】アルファ147 セレスピード2002年型(2005.10〜2012.8) → レガシーGT BP5 5AT 2007年型(2012.8〜2018.2) → クロスオーバー7 2016年型(2018.2〜 メイン使用) ・CR-Z α 6MT 2010年型 (2019.8〜 セカンド使用) と乗り継いで来ました。 どのクルマも魅力的で楽しかったです。
昨日、先週末ついに我が家近圏では渋滞道路として問題になっていた国道20号(甲州街道)に対しての東京を東西に走るそのバイパス道路として、長い間待たれていた放射5号線と東八道路が全線で繋がり開通致しました。
早速開通した8日の夕方に開通区間を走っていたら、急にナビのボタン類が全て言うことを効かなくなるというトラブルが発生してしまい、SUBARUに駆け込んで修理見積を出してもらったところ昨日の連絡では基盤交換が必要ということで、なんと8万円も掛かることが判明… 。
原因はナビの基盤へ水分が入ってしまったことによるんだそうだが、心当たりがまるでないために自分なりに原因を考えていました。
愛車はスポースワゴンのフォルムを持ちながらも3列シートを有するミニバン、SUBARU クロスオーバー7で、その3列目へと空調するためのダクトが写真上側にあるようにダッシュボードの上を向いて設置されている。そのため、原因はここから何らかの事由によって水分が滴り落ち、ナビの基盤を濡らして壊れたということなんだろうと考えました。
8万円もするんなら新しいもの買えるじゃまいか?と思い、早速昨日またこの開通区間を通り抜けて三鷹市にあるスーパーオートバックスさんに行ってみました。
するとどうでしょう?
全く同じスペックのものを入れようとすると、まず本体価格は6〜7万円というものになり、さらに設置の工賃としてそれまでのナビが新車からSUBARUが純正として採用したものであるために、作業量としても入り組んだものとなるため通常の取り付け工賃より割高になるとのこと。その7万円程度の新品に対して工賃が3万円、さらに愛車は天井から吊り下げられたフリップダウンモニターも付いているため、その相性がどうなのか?
配線についてもまた色々考えられるために、10〜11万円は覚悟した上に元通りの使い勝手になるという確証がない、と言われてしまいました。
これにより、もう8万円で直してもらって再設置する選択肢を選びました。
が、どうも納得いっていないのが、この3列目を空調するダクトがここにあること、それは知ってはいましたけど、ここを濡らした覚えがないのに何で水が落ちて基盤を破損させたのか? また、ダッシュボードですから当然乗り込んだ時に何かモノを何の気なしに一時的に置くことは考えられることなんですよね。例えば、雨が降っていた日には濡らした上着やらハンカチ、折りたたみの傘など。
そういうことも想定していないまま、その直下にナビを配置したSUBARU側の過失のようなことは配慮してもらえないものなんですかね? というのが正直な気持ちとしてあるんですけど、何とかならんものかな?と。
東八道路が放射5号線を介して甲州街道と開通したこの記念すべき昨今なんですが、ホントならそこを走っていて22000km達成しました!と、浮かれて投稿するところが、どうも腑に落ちない出費になる気配がして釈然としませんね。
SUBARUに駄目元で愚痴って、なんか引き出そうかしら?