V60のpickupcars2024・ピックアップカーズ2024・ファンミーティング2024・グランディ21に関するカスタム事例
2024年05月31日 12時24分
2020年9月6日納車。ボルボV60 T5 inscription polestar。外装色はバーチライトメタリック、内装色はアンバーです。日常の足車として購入しました。落ち着いた乗り味で、とても気に入っています。家族からも好評です。こちらのSNSでは、この愛車と送る日々を徒然なるままにアップしようと思います。ちなみに本職は2台のローバー(イギリス車)。こちらは「みんカラ」メインで活動しています。
先日のPickUpCars2024の残りの写真。すべて自分のボルボV60です(笑)。コンセプトは「メーカー純正の限定車風」なので非常に地味ですね。インスクリプションというラグジュアリーグレードですが、スポーツグレードのR-Designのバンパーに換装しています。
マフラーカッターは純正エクステリアキットの左右4本出し。ディフューザーはMaxton Designのものを加工して取り付けています。ルーフスポイラーは台湾のJDStyleから取り寄せたものです。ブランドミックス!
サイドステップとリアアンダースパッツは純正のエクステリアキットのものです。サイドディフューザーはMaxton Designのものを加工して取り付けています。純正エクステリアキットとの整合性を取るため削ったり、厚みを薄くしたりしています。
純ガソリンエンジンのT5というグレード。内装が最も豪華なインスクリプション。ポールスターのエンブレムは、メーカー純正オプションのロムチューンがなされているので貼付されています。261馬力、400NMなので不満の無い速さです。スペック以上に速く感じるのはボディ剛性が高いからでしょうね。
フロントはVSTのアンダースポイラーに、カーボンパネルの2段構成。カーボンパネルは敢えてピアノブラックに塗っています。グリル周りや、フォグランプ周りの樹脂パーツもすべてピアノブラックに塗って統一感を出してます。HEICO製の大型インタークーラーも装着しており、アンダーグリルから少し顔を覗かせています。
車高は必要以上に下げるとコンセプトが崩れてしまうため、最も下げ幅の少ないアイバッハのダウンスプリングで下げています。純正スポーツモデルっぽい下り幅で満足しています。
ホイールは特注のSSR formula aero mesh。純正を装いたいので、ホイールキャップにはボルボロゴをあしらい、ロゴプレートもボルボのハイパフォーマンスモデルであるポールスターのロゴを入れています。
ボルボオーナーにしかわからない謎のこだわり満載です。もっと車高下げたら?もっと大径ホイールを履かせたら?ツラ甘くない?それも格好良くなることは重々承知で、敢えてこの車高、敢えて19インチ、敢えてこのツラなんですね。エンブレム、ステッカー、差し色も極力控えめに。「もうちょっと」を敢えてやらずに置いておくと、個人的には長く飽きずに乗ることができると思ってます。あくまで個人的な哲学です(昔は超シャコタン、スポコン、ラリーレプリカなども作りました)。