MPVの細かすぎて伝わらないパーツ・チームローガン北海道に関するカスタム事例
2019年09月22日 21時10分
細かすぎて伝わらないパーツ…
ワタスの場合これです
ディマーの強制ON・強制OFF・通常(スモール連動)の切替スイッチ
ON-OFF-ONスイッチが必要だったのですがカッコイイのを見つけられなくて、見た目はイマイチです💦
日中、悪天候時にライト点灯するとナビやメーターが減光して見にくい‼️
夜、ライトを消して車内にいる時ナビやメーターが明るくて眩しい‼️
そんな時に減光機能を強制的にON/OFFするスイッチです😁
以下呪文が続きますので、これからお休みになる方には睡魔が襲って良いかと😆
まだ寝たく無い方は見ないでください🤣
マーチにもつけていますが、マーチの場合減光するのはナビだけですのでこんな単純な回路で済みます
LYの場合は
ナビ、インフォメーションディスプレイ、メーターが減光します
インフォメーションディスプレイはナビと同じようにすれば問題ありませんが…
メーターは、一つのイルミ入力で
メーター減光
車幅灯表示灯の点灯
キーOFF時ライト消し忘れブザー吹鳴
を行なっていますので
単純にイルミ入力にスイッチを付けただけだと
減光以外の機能が正常に動作しなくなります
細かい人なのでそれでは納得できません🤣
配線図を見ると、車幅灯表示灯はイルミ入力を直接利用してLEDを点灯させていて、減光とブザー制御をするマイクロコンピュータとは別回路になっています
なのでバラして基板上で回路を切断して別々にして
車幅灯表示灯には通常のイルミ入力、マイクロコンピュータにはスイッチからの入力を繋げられれば🆗かなと思い…
こんな事するのってLED打ち替えとかカッコいい事する時ですよね
両面プリント基板なので回路が表と裏を行ったり来たりで完全にばらさないと回路を追えません。
こんなしょうもない事でこんな事するのはワタスだけかと🤣
なんとかマイクロコンピュータと車幅灯表示灯の分岐点を見つけました
ここでパターンを切断してマイクロコンピュータ側の回路を分離して
配線を取り出しました
これで車幅灯表示灯には影響でません😆
このままだとライト消し忘れブザーがスイッチの位置によって正常に動作しないので
メーターにはキーOFF時スイッチ位置に関係なく通常のイルミ信号が入るようにしました
点線内が追加部分
ごちゃごちゃさせたくなかったので先に追加ハーネスを作ってそれを取り付ける形に😁