スペーシアカスタムのインテークパイプ・スルガスピードに関するカスタム事例
2019年10月08日 21時34分
昔は L602S MOVE や S120V ATRAIリバーノターボ でジムカーナに参戦していました。 HA36S WORKSで低燃費記録に挑戦して以来 アクセル操作に敏感になり、少ない操作量でのレスポンスを求める体質になりました。
今まで吸気系の仕様をアレコレと考えていましたが、検討した結果、これにしました♪
スルガスピード製にしたのは、配管径が太いからです。
他社の物は、溶接で繋がずに1本のパイプを曲げて製作する事により 空気の流れをスムーズにする物や、チタンを使用する事により重量を抑えた物も存在しますが、配管径が太い物は・・・?!
スルガスピード製は溶接で繋いで製作されていますが、気になるようなバリは無く、キレイに作られていますね。
抜け止めが しっかり作られています。
一応 説明しておきますと、このパーツは、純正エアクリーナーボックスと、ターボチャージャーに固定されているインテークパイプの間の配管です。
この画像の方が、分かりやすいでしょうか。
今までは、純正パーツに熱を反射する金色のテープを貼って使用していました。
でも、スペーシアカスタムはエンジンルームに冷却風の取り入れ口が少なく、排熱もイマイチなのか、恐ろしい程に吸気温度が上昇するので、純正パーツも結構 高温になってしまう為、効果を感じられずにいました。
よって、HKS九州製やコンプリートスピード製を検討していたのですが、人見知りなので、ネットショッピングで見当たらないだけでも敷居が・・・(苦笑)
また、OIL交換の邪魔になるのは 整備士の方に申し訳ないのと、スペーシアカスタムはCVTなので あまり高回転まで回さない事もあり、純正置き換えタイプのままで行く事にしました。
という訳で、早速 装着しました。
このパーツに交換する事により、エアクリーナーのメンテナンス性が落ちるので、できればエアクリーナーも同時交換しておきたいですね。
ちなみに、私は、HKSの純正置き換えタイプを使用しています。
OIL交換には邪魔にならないので、普段のメンテナンスには問題無さそうですね。
こちらは、TDI-Tuning CRTD4 Bluetoothオプション付です。
ブースト圧力を電気的に制御する商品で、機械的な機構を持たない為、カプラーを抜き差しするだけで装着できます。
今は設定6で使用していますが、パワーが上がった分 アクセルを踏まないようにしているので、結果的に燃費が伸びています。
Bluetoothオプションで、スマートフォンとの接続は何も気にせず簡単に繋がりました。
ただ、スマートフォンによる操作は、ほぼ必要性を感じないのは気のせいと思いたい。。