S2000のダブルSさんが投稿したカスタム事例
2022年09月08日 17時54分
ホンダが大好きで、人生4台目のホンダ車がS2000です。通算12台と愛車生活を送ってきましたが、S2000タイプS最終年式モデルを最後の愛車にすることに決めました。ホンダ好きのみなさんはもちろん、車好きのみなさん、よろしくお願いします。
CAR BOY TUNE 7
吸気系続いてはS2000乗りの聖地
ASMです。おまけにSAMCO sport(サムコ スポーツ)との豪華コラボレーション。
ASM SAMCOインテークホースキット
吸気温度センサーを移設することにより正確な吸気温度を測定することが可能です。専用ホースバンド付属。
ASMの本籍はストリート。1999年6月5日、納車されたばかりのS2000のハンドルを握ったときの感動を今も昨日のことのように覚えています。それ以来、S2000で12万km以上の時間を過しました。筑波スーパーバトルでの数々の奇跡さえ、ASMにとっては実験結果のひとつにしか過ぎません。
S2000を愛する人たちのために。
考えられる最高のものを届けることが私たちの一番の喜びです。
私の喜びでもあります。
エンジンと補器類をつなぐ生命線。 サムコハイパフォーマンスホースシリーズ。 エンジンを取り巻く無数のホースは、人間の体に例えるなら気管や血管。 すべてが重要な役割を担い、流動の妨げや亀裂は致命傷になりかねない、いわば生命線。 サムコは高温や目まぐしく変化する自然環境、経年劣化など、より過酷な条件下にもエンジンと補器類を確かな信頼性で結び、健康なエンジン性能とさらなるハイパワーをも支える究極のエクイップメントです。
純正ホースとは比べ物にならない 高品質、高性能の秘密は独自製法にあり。 サムコのほとんどがハンドメイドによって製作されているのは意外にも知られていない事実。このあえて手間のかかる作業を選ぶことで、機械巻きには到底真似の出来ない複雑な形状、豊富なラインナップ、流体に一切のストレスを与えないフラットなホース内壁を可能にしています。また、独自のシリコン素材とアラミドファイバーによるアイテムごとの最適な積層構造は、高温に達するエンジン周辺の熱に非常に強く純正ホースとは比較にならない性能を発揮。F1、WRC、SUPER-GTやMoto GPほか、国内外あらゆるモータースポーツで選ばれている実績からも、パフォーマンスの違いは歴然です。
SAMCO sport(サムコ スポーツ)はシリコンホースのトップメーカーです。
同社のシリコンホースは、その優れた耐熱性と耐腐食性を理由にフェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズ、プロドライブ、シュコダなどモータースポーツのトップチームに供給されています。
見た目も美しく純正ゴムホースの性能を大幅に上まわる同社製シリコンホースは、ラジエターやエアインテークのパイピングをチューンナップするうえで欠かせないパーツのひとつです。また、品質検査設備も整っていますので、製造から出荷に至るまで安定した品質に自信を持っています。
写真を見て、黒いビニールテープぐるぐる巻いただけと思った方、違うんですよ。全く違うんですよ。
だって、3万6300円もするんですから。全然違うに決まってるでしょ。
ASMだけでも充分なのに、SAMCOですよ、F1ですよ!
カツカレー大盛りみたいなもんです。激安の3万6300円に違いない。