フェアレディZのDIY・USヘッドライト・ヘッドライト交換に関するカスタム事例
2020年10月07日 13時15分
この前ホイール変えたばかりですが、またZの仕様変更を実施しました。
今回のセクションはヘッドライトです。
この画像は既に変更済みですが、わかりますでしょうか…?
正解はこちら!
北米仕様ヘッドライト!
左右セットを某オクで6万円にて落札。
USライトを導入したことには理由がありまして……
純正ライトのリフレクターメッキがボロボロで暗く感じる為に交換しようと思っていたのですが、Z31は車種専用品な為に中古しか存在せず、30年以上経過してるものしか無い故に再びメッキがダメになる可能性があります。
しかし、USヘッドライトは規格物となるので180SX等と同じ汎用角目ライトが使えるようになります。
『何かあっても補修が容易になる』
『マルチリフレクター等の社外品が使える』
『何となくオシャレ』
というメリットがあります。
今回はせっかくUS化したので付属してきたUSのシールドビームをそのまま使います。
友人曰く『レンズ表面の3つの突起がエッチ』
……ちょっと良く分からない。
USヘッドライト内側には『auxiliary driving lump』が点くようになります。
バルブはH3を使用しており、コネクターはH4のメスコネクターが刺せる用になっています。
国内仕様では配線が無いっぽいので、スイッチでオンオフ出来るように配線を作ります。
僕は頭が悪いのでこういう作業が一番苦手です。
ヘッドライトを外します。
ヘッドライト自体は12㎜ボルト4本で固定されてますが、それを外す為にはリトラのモーターを外す必要があります。
10㎜4本でポンと外れるので楽チンです。
あとはリトラのカバーを移植すれば付け替えは終了です。
ただ、そのカバーが左右で+ネジで止まってますが緩み防止の突起付きかつ錆びているのでナメらせない様に気を付けます。
auxiliary driving lumpのみ点灯。
バルブはIPF製のイエローバルブを使用しました。
ヘッドライトとauxiliary driving lump点灯
ドライビングランプはリトラを閉じた状態でも点灯出来るようにしました。
私の車はバンパーが後期の物に変更されている為にライトと被ってますね……
ヘッドライトを変えただけでかなり印象が変わりました。
シールドビームなので明るさが気になりましたが普通に視界良好です。
友達『ヨシ!次はサイドマーカーな!』
ぼく「暫く雑草食べるしかねぇじゃん」
次回、サイドマーカー取り付け……?