チェイサーのシルビア・もやしの育てかた・安いトイレットペーパーはどこで切るのか・ギザギザがないに関するカスタム事例
2019年05月27日 22時36分
ドラシャの簡単な逃げ加工です
バンザイした状態でキャンバーを起こすとアウター(タイヤ側)が無茶な角度になります
いわゆる くの字です
この状態で激しい走行するとドラシャから異音がします
ロアアームを社外にして縮めると特に症状が悪化します
異音がしたら予備に交換してきたので折れたりしたことはありません
グリスが飛び散った跡があります
ちゃんと直しました
左側のドラシャが短いからか自分の場合は左側にトラブルが多くでました
あとはアームのバンザイの角度とのバランスも大事な気がします
左が元々着いてたドラシャ(mt載せ変え車両)
右は中古の純正mtのドラシャ
比較になりませんが長さが純正mt車のが長かった記憶があります
勝手な判断ですが
なので中古ドラシャは極力atツアラーvのを買うようにしてます
多分勘違いですが
何故ドラシャの長さ(ロアアームの長さ)が重要かというと
1G状態でドラシャが赤矢印方向に動くストロークの長さです
何故ストロークが必要かというとクリアランスです
クリアランスがないとか異音したりグリス飛び散ったりします
何故クリアランスが必要かというと
わかりません
しかし人生で一番必要なのは金と地位です
車の知識より学校の勉強を頑張っていい仕事に就くべきでした
あと、矢印の部分があたります
なので軽くペンチで曲げて棒の部分は軽く削ってあります
やり過ぎるとバランスが狂うのでやらないのが得策です
あとこんな車に乗らないのが一番の対策です
次にブーツです
ブーツは重要です
ブーツを外したドラシャのジョイントはまるで首のすわらない赤ん坊です
自由自在に伸び縮みし可動します
つまりブーツは筋肉のような役割をしているのです(勝手な憶測)
その筋肉の取り付け位置をずらすと
赤矢印方向にドラシャの棒が強制的に押されます
青矢印が正規の取り付け位置です
ブーツの反発力のみで押し出してます
反対側のブーツは逆で正規の取り付け位置より引っ張る方向に取り付けます
キツキツだったアウタージョイントが緩くなり
逆にインナー(デフ)側がキツキツになります
インナー側は多分壊れない予感がするので平気です
恐らく意味のないことでしょう
確実に意味はないです
でもこの取り付け方法にしたら異音はなくなりグリスの飛び散りもなくなりました
素人の独自の理論です
ブーツバンドは汎用でビニールテープを併用して工夫して取り付けてます
社外シリコンブーツはアタリハズレあるのでよくないです
あと、アッパーアームが特殊形状で
ストロークするとブーツと干渉します
なのでインナーブーツとアウターブーツを入れ替えました
インナーのがブーツが小さいからです
通常はグリスが多く入るアウターのがいいです
一番いいのはやはり真面目な車に乗って金と地位を手に入れることだと思います
恐らく誰からも必要とされない
素人の独自の理論と知識です
ドラシャの可動範囲を越えたトラブルは対処できません
キャンバー起こすのも意外と大変なんです
キャンバー起こすとリム被りがリムツラみたいな感じになります
アーチ上げ量を減らせるメリット?もあります