スカイラインの空燃比計・PLX DM-6・DIYに関するカスタム事例
2020年11月29日 22時22分
出張も終わってのんびりしてたら投稿忘れてました(笑)
やっとこさ空燃比計の取り付け開始ー
純正O2センサーと空燃比センサーを入れ替えて使います
モンキーは入らないし専用工具も高いので、何かで使おうと買ってた工具で緩めました
ポロン♪
スレッドコンパウンド塗っておいたので固着もなく順調
空燃比センサーがあまりにもアチアチになると壊れるので、ヒートシンクを併用するんですが、コイツの取り付けがちょっと厄介です
この穴に排ガスが流れてセンサーが感知するので、締め付けた時に穴がタービン側に向いてないとダメなんです
付属のパッキンや外したO2センサーのパッキンを使って、締め付け角度を調整しましたが、何回やってもアッチ向いたりコッチ向いたり
パッキンを削って合わせるのが一番ですが、マフラーのガスケットを切り出してパッキンとサンドイッチしたらピッタリ合いました🤗
流石に抜けたり燃えることは無いと思うので大丈夫かな?
あとはセンサーの配線をエンジンハーネスのグロメットから引き入れて、コントロールユニットとメーターに接続
電源を3連メーターのハーネスから取り出したら終わりです
ギボシでチマチマ配線生やすのも嫌なので、そろそろ端子台を作って一ヶ所にまとめたいです
コントロールユニットはパワーFCに貼りつけました
O2センサー取っちゃいましたが、PLXはナローバンド出力も出来るので、O2センサーの配線に割り込ませることでフィードバックが活かせます
今回は面倒だったのと、パワーFCでフィードバックを使ってないので省略しました
今まで野生の勘で街乗り領域の燃調を弄ってましたが、実際に見てみるとなかなか良い感じ!
アイドリングもほぼ理論値ではあーりませんか
ブーストアップのマニ交換で、そんなに狂うこともないんですけどね(笑)
流石にメーターを見ながら全開に出来ないので、パソコンの通信ケーブルを買ってECUのセッティングも本格的に始めたいなぁと思います!