ボクスターのJKVK racing マフラー・竹島水族館に関するカスタム事例
2020年12月28日 20時07分
昨日マフラー交換したので、蒲郡まで試走して来ました。
竹島に渡る辺り。
庭園にて。
竹島水族館。
竹島をバックに撮影。
漁港。
タンカー船を望む。
タンカー船横。
巡視艇かな?
ヨットと共に。
鉱物船からの荷の上げ下ろし場。
蒲郡海鮮市場。
よくある市場です。
蒲郡名産の深海魚や、アカザエビなど珍しい物もあります。
活きタカアシガニ。頼むと茹でてくれ、その場で食せる。世界最大級のカニ故に一人では、食べきれない。8000円〜
三ヶ根山スカイライン入り口。このマフラーのマズい点は、峠を走る事で良く分かった。
ポルシェは、路面のコンディションやそのコーナーでの限界速度領域、ブレーキングによる荷重移動の状態などをつぶさに教えてくれるハンドリングマシンである。
ところが、品の無い爆音によって、これらの情報を打ち消してくるのだ。今日の路面状況は、雨上がりの落ち葉だらけで、最悪の状態。結果、オーバースピードでABSが作動した場面が何度かあった。
とても危険な状態だと言えよう。
いつもの道の駅幸田で、昼食。道の駅ラーメン食べたが、ここの食堂ではマシな方だった。麺はひどいなと思ったけど、まだ食えるレベル。
口直しに、いつもの屋台のおばちゃんのとこへ。
今日は、上牛タンにしてみた。脂もん喰いたくない時には、良いかもしれない。しかしやっぱり美河フランクだね。美河フランク最強。
50キロほど走行した新型マフラーの総評。
まず、市街地3000回転前後の低速域では、アメ車のようなドロドロした爆音。普段走り去るアメ車の音を聞くのは、大好きなんだが、自分が運転するとなると耳障りで仕方ない。
高速道路では、若干音が小さくなる。甲高い音質でベストな音量。携帯いじりながら追い越し車線をチンタラ走り続けるバカ女や軽自動車のBBAもすぐどいてくれる。セルシオやベンツ乗ってる感じで、気持ち良く走れる。この点では、良いと言えるだろう。
しかし、峠の項で述べたが、車の状況を掴みづらくなる為、走り屋としては、純正マフラーの方が圧倒的に良いという評価に至る。軽量化という面でも走り易くなった印象は無い。むしろバランスが崩れてしまった感さえある。ポルシェは、出荷状態が最高でイジるなと言うが、その通りだろう。
この音と引き換えに、最高に研ぎ澄まされたポルシェの性能をドブに捨てる選択をしてしまった訳である。
純正に戻すのが最良である事は、間違い無いだろう。