GTOのひょっとしてフロン?・生まれ故郷に帰る・サボ店長・ホンマ話盛るわーに関するカスタム事例
2019年08月03日 15時12分
お喋りする不思議な車GTO嬢とお笑い一筋のもどきのコントがメインのレトロ大好きお笑い投稿です。 ジークO嬢!( ゚д゚)!エコ促進政府と闘うGTO嬢は、ノーマル車両軍のキャプテンでもありますヾ(๑╹◡╹)ノ"。
「さあ、今日は高松三菱中央インター店に参りますよ。お嬢!」
って訳で、お嬢ともどきの冒険の旅が始まった。σ(^_^;)
お嬢ともどきの苦手の渋滞もなんのそのだ。
でも、あまり長時間だと足がつるかも知れん。
そして、今日はとんでもない暑さだ。これまで窓を開けて走っていたお嬢ともどきだか、今日ばかりはそう言ってられない。まじ死んでしまう。
「えっ凄い!エアコンが無茶苦茶効くぞ。」
前期の初期型GTOはフロンガス仕様だと聞く。
そして、お嬢が29年近く過ごされたのは雪国。それも豪雪地帯だ。夏でもエアコンの出番がなかったのかも知れない。
冷風の涼しさというか、冷たさがハンパない。
お嬢の走行距離の短いことから、R12代替フロンではなく、ホンマもんのフロンなのかも。
お嬢!どこまでもミステリアスな女だ。
暑いし、三菱さんが開くまで、時間稼ぎの意味で、セブンカフェでアイスコーヒー。
お嬢を眺めながら飲むのは、凄い贅沢な気分だ。
「ちょっとぉ、あんただけズルい。」と言っているようなお嬢だ。
なんとか生まれ故郷(の出先機関?)の三菱さんへ到着!
そこで待っていたのは!
なんと、もう今から15年以上前、かみさん用に2004年式のEKアクティブをこの方から購入し、当時、私は1.8GDIギャランのビバーチェっちゅうやつに乗っていたので、大変お世話になったY氏だ。
(遠くにちょっと写ってるよね。)
「もどきさん、久しぶりです。三菱に戻って来てくれましたか。」という第一声(もどきとは言ってませんがσ(^_^;))
そのあと、もちろん
「きれーなGTOですね。」から始まるお嬢との馴れ初め話。横で聴いていてまんざらでもない様子のお嬢だ!
そこで、今日の本題!
「もし、お嬢に何かあったら、面倒見てくださいますか。」(お嬢とは言ってませんがσ(^_^;))
「もちろんです。GTOを見れる者もおりますし、大切に見させていただきます。」で、お名刺頂いたら、
「て、て、店長!!Yさん、ここの店長になられたんですか!」
お嬢、もうお嬢は大丈夫だ、、、😭
まさにサボに会った時のルフィの気持ちだ。
車検証をコピーしていただき、「車体番号から、前にみていた三菱(雪国の三菱さんのことだ。)を割り出し、これまでの点検データを貰っときますね。」
また、
「難しいとは思いますが、純正マフラーも探してみます。」
たっ頼もしさ1000パーセントのサボ店長だ!
最後にちょっとスーパーオートバックスに立ち寄ってカーケミカルを買い物。
自宅に戻って、無事冒険終了!
「なかなか良かったじゃない。今日の冒険。」とお嬢。
「ずっとお嬢様がもし体調を崩されたらと思うと心配でしたが、間違いのない主治医が見つかりました。これで大丈夫です。」ともどき。
おおおお〜い。あんたらこそ大丈夫かーい。普通に古い付き合いのセールスさん頼って三菱のお店行っただけじゃないの。トータル走行距離も今日たった30キロでっせ。
話盛るの好っきやわー。
でも幸せそうなので温かく見守ってやってくださいσ(^_^;)