フォレスターの足回り整備・ボールジョイント交換・自己責任に関するカスタム事例
2019年07月03日 22時14分
NA6Cロド→GF6インプ→GC8インプtypeR&KK4ヴィヴィオ→BH5レガシィE-tune→RA1プレオ→SH5フォレスター と乗ってきました。 できるだけお金をかけない様、使える物は使い回しでいじってます。 ホームセンターと工具屋によく出没しては、何も買わずウロウロしてるのは私です(笑)
ロアアームのボールジョイントブーツが切れてしまったので交換
まずタイヤを外して、ボールジョイントの抜け防止のボルトを外します
ハブ側の部分は、ほぼ100%錆びて固着しているので潤滑剤などを浸透させておくと、比較的楽に抜けます。
ロアアームを下げるようにハブの部分をバール等で力をかけます。コツが要ります
※写真は抜けた所です
上の写真に写っていますが、ボールジョイント下側の割りピンを外してキャッスルナットを緩めます
本来ならボールジョイントを外す特殊工具を使うのですが、手持ちが無かったのでハンマーで叩いて抜きました
車種によりますが部品がASSYで出たので直接叩きましたが、ブーツのみ交換の場合はやってはいけません
新品と比べてもヘタっているのがよくわかります
ここも固着しているので外すのはコツが要ります
部品は形状変更されてます
あとは元に戻していくだけです
最後に割りピンを忘れないで刺してください
足回りの部品なので、整備の知識がある方以外は自己責任になります
ブーツが切れていると車検に受からないし、グリスが出てしまうと最悪足回りがバラバラになる危険性があるので早めに交換しましょう