アルトワークスのスピードメーター・PIVOT・逆光で見えなかったに関するカスタム事例
2019年09月09日 12時39分
以前ダッシュボードに取り付けたPIVOTのスピードメーターですが、晴天の真昼や逆光だとまったく数字が読めない…この製品は赤色のセグメントをスモークの本体に透かしているのですが、スモーク濃すぎるんじゃないか?と考えました。
と言うことで思い切ってPカッターにて表示部をカット。
はい完了。
と言うと簡単そうですが意外と固くて分厚いため、綺麗に切ろうとすると時間がかかり完了したのは二時間後でした(汗)
ただくり抜いただけだとセグメント剥き出しでこれまた読みづらいので、オートバックスブランドのウインドウ用ライトスモークフィルム(透過率50%)を貼りました。
ところが今度はメーターフードがいい感じに太陽光をスピードメーターに向かって反射させるので、アンチグレアテープで照り返しを防止。
本来はカメラのレンズフード内側に貼って反射を防ぐものです。
太陽光をほぼ完全に吸収します。
検討した結果ここに貼り付け。
紆余曲折ありましたが、視線を落とさず、かつどんな時間や気象条件でもくっきり読めるスピードメーターが完成しました!
なおこの経験からPIVOTの御意見フォームに「次は読みやすい白色セグメントで発売してください」と投稿しておきました。そうしてら後日「検討いたします」との返答が(笑)
新製品オナシャス!