MAZDA2のクヌギランナー・一本クヌギスピードウェイ・タイムアタック・シェイクダウンに関するカスタム事例
2023年02月13日 00時05分
大分県のミニサーキット「一本クヌギ・スピードウェイ」の公式タイムランキングを扱う「クヌギランナー」のイベントを主催しています。 走行会情報だけでなくブログも併設しているので、興味のある方は是非公式サイトをご覧ください! お気軽にフォローやコメントを頂けると嬉しいです♪ 公式サイトは「クヌギランナー」で検索!
走行会前日…と言うか、厳密には当日なんだけど(笑)
直前でブレーキパッドを交換して、道中で当たりが付くかどうか、心配なまま乗り込みました。
初期制動がマイルドになったので、勘でフロントの減衰を少し下げておきました。
結局、到着直後はパッドが完全に馴染んでいない様でしたが、タイムアタック1本目を終える頃には良い感じに♪
2周目の後半辺りでブレーキのフィーリングが良くなってきたので最終ラップでペースを上げて一応ベストタイム。
でも、2本目では記録更新には至らず、36秒502で撃沈。。。
走行直後のレインボーブレーキ(笑)
近付くだけで暖かいエコな暖房器具(笑)
ブレーキの感覚に慣れないと、車速に対しての制動距離がピンと来ないので、ちょっと減速過剰になってリアを積極的に使える様な旋回速度に至らなかったり、コース幅を余らせちゃう場面が多かった気がします。
TypePSのパッドの特性は、穏やかな初期制動でコントロール性は良好ですが、温度域で急激にフィーリングが変わる様なので、1周目と3周目のタッチ感や制動距離の変化のクセに慣れないと後半はカックンブレーキになりやすい。
アクレの700Cと似た感じですが、ブレーキダストが少なめなのは助かる(笑)
シェイクダウンとしてはまずまずのタイムかな?と思いますが、デミオのレコードと0.7秒も差があるので、もっと気合い入れないとね😅