インスパイアのシートレール・ウルトラローポジション・ベースフレーム・DIYに関するカスタム事例
2019年10月02日 23時31分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
今からレカロのシートレールを交換します
改良に次ぐ改良を重ねてきましたが欠陥品にこれ以上のレビューしても仕方ないです
作り変えたベースフレーム素材を使ってシンプルな状態にします
魔改造した内容は写真から見て理解してください
今からアダプターとか過去作を撤去します
流用シートレールにシートベルトのステーが無いので
廃品から部材を調達します
リベットでシートベルトステーをカシメてあるのでサンダーを使って削りました
半端なく食い込んでて取れませんでした
タガネさん買いました
ぶっ壊します
破壊!
欲しいステーだけになりました
市ハーン塗装した錆止め
適当に脱脂して
サラっとひと吹き
ベトベトさせない
これくらいで
合体前です
リベットのシートベルトステーの再現カシメはDIY不可能です
出来る方法もありますが
強度の違いでです
変わりに特殊なボルトがありました
それで代用します
完成です
難関も採寸も
卓上では可能です
しかし実際には現実的にそうなりません
でも
これなんか
こんなの
つかい
採寸完了
掃除してます
本番
超シンプルです
シートベルトステーのリベットの代用
当たりません
成功しました