ステップワゴンのカーオーディオ・ワイヤリング・電源・バッテリー・SN向上に関するカスタム事例

筑西カーオーディオミィーティングで質問頂いた事があったんですが…ドタバタしていて…ゆっくりお伝えできなかった事をここで投稿してみる事に！
まず、電源🔌
これホームオーディオもカーオーディオも一緒で1番大事だと思ってます。
アンプの本気の実力はどれだけアンプが要求する電気を送り続ける事ができるのか？だと思います。
できるならオルタネーターの交換は効果絶大です‼️私のオルタネーターはアメリカ製のハイパワーオルタネーターに交換済みです🎵

バッテリーは何を使っているのか？の質問もあったので〜ご紹介。
私はDEKAのD23サイズをメインとサブバッテリーで使っています。
ドライバッテリーは、内部抵抗値が低いので液式に比べるとレスポンスが非常に良いです。
ドライバッテリーは、オプティマやケネティックなど他メーカーからも沢山出ていますが…DEKAが1番楽しい音がします🎵
お値段高めですが…スーパーロングライフなのでコスパは良いと思います‼️

ちなみにオーディオのアクセサリーやリモートなどは、車両電源からは全て切り離し…バッ直リレーにて動作させてます！
車両電源から切り離しておけば、トラブルの時もトラブルシューティングが楽なのと…車両保護にもなります。

メインケーブルは0ゲージ。
アースはボディアースでなくて、メインバッテリーのマイナスへ直に戻しています。
そしてプラスは、オルタBから直接とってプラッシングしています。
この作業は、ノイズのリスクがありますが…SNの向上があります‼️

そして何度も書きますが…圧着端子を使用してのケーブルの接続。
これが出来ていないと…どんなに電源に拘っても全て水の泡です。
全てこの接続に変えたら…マジで音質変わります🎵
私みたいに爆音でなくても…電源の余裕はカーオーディオにとってアドバンテージが凄くあります。
小さい音の時の音の輪郭が明瞭になったりSNの向上だったり〜😄
この変化は、純正の電源状態から自分でやってきて変化を大きく感じる部分でした！
アンプにしっかり電圧と電流を送る事が、カーオーディオでは凄く大事です。
本当に音質がメッチャ変わるところです🎵