アウトランダーPHEVのダイナミックシールドラッピング・カバータイプと間違えた・ハンドルカバーラッピング・ラッピング奥が深くて面白い・そろそろルーフラッピングかなぁに関するカスタム事例

Aliexpressから、忘れた頃に注文した商品が届きました。
これはダイナミックシールドの部分貼りつけるステッカーですが、パネルカバーと勘違いして注文してしまった商品です。
お蔵入りにしようかと思いましたが、どんなもんか貼ってみました。、

平面2ヶ所に別々のシートを貼りつけるのですが、あえてメッキ部分を残すやり方をしました。

フェグランプの部分も、ドライヤーなど必要なく貼りつけることができます。角の部分もあえてメッキが微かに見えるようにカットしました。

物は悪くないのですが、仕上げを上手くやるには少し難しいと思います。重ね具合やカットした部分の処理で、納得できる仕上げは難しいと思うので、パネルになってる方をおすすめします。

メッキとは貼りつけた部分の境は、貼りつけた部分をそのまま貼らずに、メッキ部分にカッター当てながらカットしました。
なので左右の工法が違うため仕上りも違ってます。

仕上がるとこんな感じで、まあまあかなぁくらいの仕上がりです。

横から見るとこんな感時です

ドアハンドルカバーカーボン調も届いたので、これも手を加えます。

海外からだと、左ハンドルパーツのため、鍵穴が逆になります。なのでこの部分はカットが必要になります。

アルミホワイトヘアラインをチョイスしました。見た目もそうなのですが、手触りも好きな材質です。

ドライヤーで温めすぎると、素材が伸びすぎて、色合いとヘアラインが崩れるので、見える部分は少しずつ貼りつけながら、調整します。
折り返した部分は引っ張って引っかけるような感じでテンションを掛けました。裏面にシートの余分が残ると、カバーが浮くので最小限まで、カットしてます。

仕上がるとこんな感じになります。地味な作業を後４つ仕上げます。

下地がカーボン色なので、ホワイトアルミが、少し暗くなります。

ボタンの切れ込みも、十字切り、と、バッテンの切り方で試しましたが、バッテンの方が仕上がりは良かったです。

何とか４つ仕上がりました。

取り付けるとこんな感じになります。

角度で色合いも変わります。、気分的に少し高級感がでたように感じます。

ラッピングの手慣らしもだいぶできて、感覚も思い出してきたので、そろそろルーフのラッピング計画しようと思います。