SEのDIY・溶接・TIG・ハーネスに関するカスタム事例
2020年05月31日 17時07分
金曜日に再度O2センサーボス溶接の練習を。
前回は隙間をある程度残しておいて、溶接で埋める練習も兼ねていましたが、あまりに難しいので今回は母材にあわせて形状加工してみました。
難易度はかなり下がって写真で見た感じよりも現物はいい感じにできでます。
しかしピンホールがどうしてもできてしまうのが気になります。
パルス30-100A 2Hz 50% クレータ20A
溶接棒は軟鋼用Φ1 電極Φ2.4 パイプ t2
こんな感じですがなかなか難しいです。
今日はハーネスの再制作するための下準備。
メインハーネス。
ひっくり返してリアのハーネス。
ワイパー、ヒーター、計器は取り外し、制御もかえて配線はなるべく減らします。
クルマいじりはだいたい面倒でやりたくないのですが、ハーネス制作は特につまんない感じです。
clamptiteをSUS303ボディにしました。
前に304で作ったのですが手持ちの工具では深穴、長穴がしんどいので303に変更です。
引きネジの終端にランヤードホールを追加してワイヤの長さを測るための紐を結んでおきます。
合計で4本作りましたがなかなか面白かったです。
お疲れ様でした。