クラウンセダンの220クラウン・レインセンサーカバー・ピアノブラック・自家塗装・ひたすら磨くに関するカスタム事例
2021年07月06日 10時03分
ルームミラー周り、最後はレインセンサーカバーです。
こちらは、ピアノブラック自家塗装で!!
うーん。見事なまでのプラ素地。
こちらは外されるとき気をつけてください。
3構造になっています。まずは1番上のカバーを外し、そして1番下のところをつまみながら下に下げないと、取れない仕組みになっています。
しかも裏面はこのようなプレートになっています。
調べたわけなので分かりませんが、窓ガラスに、弾力性のあるゴムが張っています。
そこにこの黒いプレートを圧着するような形ではまっています。
このゴム、ドロドロしてるので、窓ガラス側のゴムを下手に触ったり、こちらの黒い板を適当に触るとすぐ傷がついてしまいます。
優しく扱ってくださいww
塗装の下地作りです。
結構細かい作りなので、慎重にペーパーかけて行きます。
そして、プラサフ吹いて乾いたらお約束の磨きで、表面をつるつるにします。🤩
磨いて下地が出たら重ね塗りし乾かし、また磨き…。
プラサフだけで結構時間がかかりました。
今回はピアノブラックなので、もうこの「下地勝負」です。😃
いよいよ塗装です。202をチョイス!
あいにく雨でしたので、クーラーをガンガンにドライで設定。
3回塗って、中間磨きを入れてさらに2回塗りのまた磨きです。😅
1000から1500 2000 2500 3000 3000の液体から9800まで磨いて、最終的にセラミックコンパウンドで仕上げました。
綺麗なピアノブラックになりましたが、このままだと表面が怖いので、ここからクリアを吹きます。
垂れ落ちる寸前まで5回重ねました。🙂
もちろんそこからはまた磨きを入れて、完成させます。
意外にこのパーツ、余裕のクリアランスがないので、塗らなくていいところは塗らない方が、取り付けの場合困らなくていいです。
完全に自己満足ですが、良い出来だと思います。😎
このまま売っても売れそうです。ww
ピアノブラックはソリッドなので、いかに根気強くやるか!の勝負ですね。🥰
※ソナー関係の場所ですので、塗られる方、外される方はあくまでも自己責任でお願いします。