Eクラス セダンのラッピング・DIY・練習あるのみに関するカスタム事例
2019年07月29日 12時42分
東京在住おさーんです🥺 根っからのセダン好きでしたが人生の節目にSUVの世界に。と言ってもオフロード走る気にはなれない車ですが、この車で色々と楽しいことしたいと思います☺️ 2号のムーブキャンバスも下駄グルマのつもりでしたが、ちょこちょこといじって遊んでます✨ 無言フォローしますがご容赦ください。無言フォロー大歓迎です🤲
【ラッピングDIYの練習】
ルーフに続きトランクの横長モールをラッピングしようとたくらんでますが、業者に出すよりDIYの方が超絶安いので、今回はDIYすることに。
あまり簡単なものでやっても練習にならんので、曲面がしっかり入ってる目覚まし時計のフタで練習です💪
↑の写真は完成後です。グロスブラックのシート貼りました。50cm✖️150cmで1800円くらい。超絶リーズナブルです。
貼る前の写真撮り忘れましたが、サイズ感としてはこんな感じです。笑
以下↓、ご興味ある方のために練習した感想をつらつらと。
ご興味ある方だけお読みくださいww
【概評】
・ラッピングは、基本的にシートの温めると柔らかくなって伸ばしやすくなる性質と冷えると固くなって縮もうとする性質を利用して密着させる
・平坦な面であれば上記のどちらも利用することなくそのままベロっと貼れば密着してくれる
・一方、凸面や凹面に貼る場合は、温めが必須。というのも、そのような面はシートの伸びる特性と縮む特性の両方を利用することによってシートの「余り部分」を発生させないようにする必要があるため
・だが、ぴったり貼りたいという気持ちが強過ぎて、伸ばして貼る必要がない部分で必要以上に伸ばして貼ると、そのあと本当に伸ばしたい所で伸ばせる余裕がなくなり、シートを無理やり引っ張ることになる。すると、シートが薄くなって透けてしまったり、最悪破れることになる
【ポイント】
・凹凸面に隙間なく密着させるためには「温め」&「伸ばし」が必須。慣れてくるとだんだん、欲しい柔らかさを得るためにちょうどいい温め具合がわかってくる。
・剥がれを防ぐためには、見えない部分の返しの処理が大切。とにかく温めて密着。余分なところは切って処理。
・非常に伸縮性があるので調子に乗って一つ覚えで引っ張ってると破れるw
↑見えない裏側の返し部分。返し部分に余裕のある分残しておく。かつ、密着させる。
調子に乗って引っ張り過ぎて破れた部分。
本番で最後の最後ににこうなったら泣きますな。笑
非常にいい経験になりました。
【感想】
1.ラッピングシートってすごい。伸びるし縮むし強いし、ちょうどいい温度で柔らかくなって、冷やすとすぐ硬くなる。そして何より何度でも貼ったり剥がしたり繰り返せる。
開発してくれた人にお礼言いたいレベルw
2.ラッピングが業者に出すと高い意味がわかりました。
非常にめんどくさいです爆。:*・'(*゚▽゚*)'・*:.
3.指先が非常に痛い。
さーて、このクソ暑いなか、いつやるか…