デミオの補強パーツ・ストラットタワーバー・メンバーブレース・センターフロアバー・フロアクロスバーに関するカスタム事例
2023年05月15日 12時35分
皆さんお疲れ様です!
補強パーツと言えば、ボディの捻りを抑えることでよりしっかりとしたボディ剛性を獲得できるということなんでしょうが、一般的なユーザの大半は、見た目向上と安心感の担保に尽きるんじゃないでしょうか😅
補強は全てオートエグゼ製をインストール。
1ピース構造でより強固な効果が期待出来ますが、逃げが無いため事故った時確実に車体は歪みます😂w
①Autoexe ストラットタワーバー
ステアリング操作にしっかり感が得られます。
②Autoexeセンターフロアバー
③Autoexeフロアクロスバー
お客様を安心してお乗せするための補強😘w
④Autoexeメンバーブレース
フロア下の補強がやっぱり効果的なのかもしれませんね。サブフレームとボディをつないだり、サブフレーム自体を強化することで、サスペンション取付部の剛性が上がることによりサスの動きがよくなり、大きくフィーリングが良くなることもあります。
【おまけ】Autoexeスポーツスタビライザー
(補強ではない😅) 取り付けは2度とやりたくないパーツ😂ww
自分が言うのも矛盾してますが、付ければ付けたほどそれが効果的ではないということ。実際、補強パーツを多く付けるほどに効果はあるのかもしれませんが、クルマはボディのしなりも利用して走っているので、そのしなりが全体的に減少すれば言うことありません。しかし補強によって部分的にそれが上昇すると、逆に乗りにくくなってしまうこともあります。
例えばグリップが低下する雨などの日は、タワーバーを外したほうが左右のボディがねじれ、それによって絶妙にしなるのでタイヤに掛かる負荷が減って、グリップを失いにくく曲がりやすくなることがあります。逆に言えば、タワーバーの装着だけでもタイヤに掛かる負荷が変わるほどの変化があるということ。であれば外してあの方のように洗濯物干しとして使った方がマシですね笑
走りに振るオーナーさんであれば、あえてフロアまわりの補強をメインにして、タワーバーやピラーバー、ケージなど、車体上部の補強は後回しにしても良いかと。フロアまわりの補強はサスペンションの動きを良くしたり、ステアリングの正確性を高めるのに効果が高いので、あえて車体上部は補強しないことで、わざとしなる場所を残しつつ、クルマをしなやかに曲がるようにすれば一石二鳥ですよね☺️
そんなことを言いつつも自分は安全性を第一にカッチカチ仕様を貫きますが😂w