アルトワークスのDIYに関するカスタム事例
2019年10月14日 10時00分
車台番号18万番台のアルトワークスRです。
いわゆる中期のRです。
平成8年に新車で購入し維持しています。
構造変更検査を受け二名乗車仕様となってます。
Haltech社製のフルコン制御にダイレクトイグニッション化。
AEM社製のウォーターインジェクション搭載。
検査場で車両重量を測定(燃料満タン)で660キロ
馬力155.04
トルク14.6
乗りやすい車両です。
先日開催された なべぱ2019 にて投票結果、変態アルト賞を受賞しました(笑)
苦節半年
オリジナルメーターパネル
勿論車検に通ります。
製造から23年
下廻りは錆びてしまうため維持が大変。
ダイレクトイグニッション化
ワークスR後期インタークーラー
380ccインジェクターをHaltechで制御
⬛フライホイールはワークスR純正の軽いもの→スズスポ軽量フライホイール→OS技研
⬛クラッチはEXEDYのノンアス→EXEDYメタルクラッチ→OS技研スーパーシングル
結果、フライホイールとクラッチはOS技研のものが私の車両には相性が良かったため、採用
エンジン脱着、洗浄、組み立ては自宅にてコツコツ一人で楽しみながら。。
参考圧縮比7.0
ローコンプハイブースト仕様
純正ハイカム
WPC加工及びピストンヘッド加工鍛造ピストン
129.2(生データ)×1.2(4WD係数)=155.04馬力
トルク14.6キロ
ミッションは富士スピードウエイ走行用に5速ギアだけ変更
あとは1から4速までワークスR純正クロスミッション