MR2のAW・AW11・AW開発話・ポルシェ・ランボルギーニに関するカスタム事例
2022年07月18日 22時00分
全国11億人のMR2ファンの皆様、こんばんは😃
本日、高速某🅿️で待っていると神降臨🤣
神はなぜかポルシェに乗ってやって来ました😁
ほどなく、色鮮やかなオレンジ🍊のランボルギーニがやって来ました😃
この後は続く〜😁
さて、MR2開発話続きでーす👍😃
グループ4とグループBの混走となった1982年シーズンのマニュファクチャラーズ・チャンピオンとなったのは、やはりフルタイム式4WDを搭載したアウディ・クワトロであった。続く1983年シーズンにはランチアが「最も美しいラリーカー」と称されるランチアラリー037を投入。スーパーチャージャーで過給され、325馬力を叩き出す2100ccDOHCエンジンをミッドシップレイアウトに搭載する037、2WDでありながらも、ミッドシップならではの運動性能とトラクションを活かし、クワトロを破る。
4WDのアウディと、ミッドシップのランチア。だが、続く1984年シーズン、死闘を繰り広げる二台の前に、一台のモンスターマシンが立ち塞がる。プジョーが送り込んだプジョー205ターボ16E1である。名前こそプジョー205の名を残しているが、中身は全くの別物。セミパイプフレームとケブラー樹脂で構成されたボディは、わずか900kg台。その軽量ボディに350馬力のハイパワーターボエンジンをミッドシップにマウント、さらにフルタイム4WDシステムを組み合わせるという、まさに究極のマシンであった。
1984年のツール・ド・コルスより投入され、1985年シーズンからはフル参戦を果たしたプジョー205ターボ16は、他を寄せ付けない圧倒的な走りを見せ、85年・86年と2年連続でマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得してみせる。
「ハイパワーターボエンジン+ミッドシップレイアウト+フルタイム4WDシステム」。この組み合わせが、WRCの主流となり、また頂点に君臨するであろうことは、誰の目に見ても明らかであった。
パイプフレームに市販車に似せた外装を被せた超軽量ボディ、それに400~600馬力にもなるハイパワーターボエンジンをミッドシップに搭載。駆動は当然フルタイム4WD。あまりのスピードに、車体を大地に押さえつける為の超大型エアロを装着されたグループBマシンは、まさに異形の怪物の姿そのものであった……
まだまだ続く〜😁