156のSWR🇮🇹さんが投稿したカスタム事例
2020年12月21日 20時23分
クルマのサイクルは長く、一番長かったのは、ALFA ROMEO156V6で、2002年から2012年まで10年乗りました。 エアコンとミッションが逝かれて泣く泣く降り、FIAT500 TWINAIRに乗り換えてはや8年。 もう一度ALFAに乗りたくて、しばらくV6を試乗する中、2019年末に4発のツインスパークにノックアウトされて、またALFAが我が家に帰ってきました。 2020年の年末から、50過ぎでサーキットも走り始めました。 よろしくお願いいたします。
またまたブレーキシリーズで恐縮です。
昨日日曜に長年お世話になっているディーラーで、ブレーキ改善第一弾で、ブレーキまわり総チェックとフルード交換、フロントパッド交換をしてもらいました。
フルードはディクセルの328Racingへ交換。
で、写真はパッド交換Before。
ブレンボと書いてありますが謎のパッド。
パッド交換After。
年明けのローター&パッド総交換前のつなぎで、フロントのみエンドレスのccrgへ交換。
当たりつけで正丸駅まで往復しましたが当たりつけにはまだ足りない感じですね。
ペダルフィールは別として、踏んだだけ効く感じは想定通りでかなりいい感じです。
スポーツ、レーシングパッドに慣れていない方は、走り始めの熱が入る前は特にしっかり踏まないとオカマ掘ることになるので要注意です!
で、同じ156に乗っているメカニックの方から貴重な見立てをいただきました。
・スポンジーなペダルフィールは純正のシングル片押しキャリパーで偏摩耗した、へたったローターが原因。
・年明けに予定しているディクセル熱処理スリットローターに変えればかなり良くなるはずなので、ひとまずステンメッシュブレーキホースは入れる必要無し。
・アクレのフォーミュラ700cパッドも前後ローターと同時に前後交換なら期待大。328Racingのブレーキフルードと合わせてサーキットを走るのでもこれなら純正シングル片押しキャリパーで十分。
とのことでした!