インスパイアのふーみんさんが投稿したカスタム事例

タミヤ1/24NSX制作中。

CP3のエンジンはこのクルマのベースとして考えていたが、エンジンの前後積載位置は勿論、縦横変更による出力軸の90°変更、ターボ化による圧縮比・ボアストローク比の変更等、全く別物と言って良い程手が加えられていた。

模型としては、プラグコード、冷却ホースバンド、エキパイ等の熱変化による塗装等、手を入れる箇所はまだまだあるけれど、残念ながらボディを被せてしまうとエンジン上の黒い蓋部分以外は全く見えなくなってしまうので止め。
完成後に外からチラッとエンジンが見えるだけでもまだマシか。

ベンチレイテッドディスクローターも当然大径なのでホイール内側とのクリアランスも少なくサイドの穴ポコも見事に見えなくなるし・・・😭

こちらは同じく制作中のランボルギーニ・アヴェンタドールの6.5LV12エンジン。
長さがNSXのほぼ倍で、NA故余計な補機類がない為、エンジン単体で見たら文句ナシに格好良い！

このモデルは完成後にもエンジンフードがパカっと開いてエンジンが見えるので、少し気合い入れて作ってみた😃
全体的に汚れを入れ、エキパイはチタンを想定して焼け具合を少し入れてっと。

ここまでくると、もはや老眼鏡は役に立たず、時計屋の拡大鏡の世界。

んでもって、よんせんまんえんのスーパーカーに、せんにひゃくまんえんのオプション、なんてため息ついて資料見てたら困った事に浮世のクルマに全く興味がなくなってしまった😅
このアヴェンタドールなんか普通のランボルギーニの性能のまま、ジザースドアに屋根取外し可能でっせ❗️当然、ボディ鋼性も半端ない筈（ 写真は実物 )

結果、今までクルマに使ってたお金は殆ど模型製作に。
0.2mmのドリル歯やら、0.15mmのケガキ針とか殆ど変態の世界😂

ホンダから車検のご案内。
そうか、俺、浮世のクルマ持ってたっけ・・・🙄