ハイエースバンのデッドニング追加・レアルシルト・アブソーブウェーブ・クリップダンパー・レアルシルトディフュージョンに関するカスタム事例
2022年12月24日 08時39分
余り物と新規購入した物。
新しくしたスピーカー、力があって音漏れが凄い。
コロナ時間差出勤で、午前中ちょっと作業。
5年位前に雨音を防げたらと天井はガッチリ、ドアや床はほどほどにやっていたデッドニング。
やり直ししようと思ったけど、外すのが大変なので追加することに。
インナーパネル
クリップ刺さる穴に、クリップダンパー追加。
内張りの縁が当たる部分にプルーフィングウェーブ追加。長さが足りず一部5ミリ厚のエプトシーラー(触った感じ、多分同じ素材)
窓の養生テープは、パワーウィンドウのレギュレーター?(インナーの穴から見えるバッテン)を移動させて、手が入らない後ろに施工するために、窓をぶら下げてます。
アウターパネル
叩いて響く所にレジェトレックスという制震材を、その上にカームフレックスという吸音材を貼っていましたが、今回その間を埋めるようにレアルシルトを貼り付けて、アウターパネルほぼ全面貼り付け。
5年経って少しカスカスになっていたカームフレックスを全部撤去してアブソーブウェーブに取り替え。
ウレタンのカームフレックスと違ってアブソーブウェーブはゴム系だから劣化が遅いらしい。
夜な夜な作業して、一週間かかって運転席のアウターしか終らず。
この後インナーと内張り…か。今年中に助手席までイケるかな😅
とりあえず鳴らしてみたら音漏れがほぼ変わらない😱…と思ったら、配線の蛇腹が外れてた😅良かった。