レガシィツーリングワゴンのBP5前期 ヤマさんが投稿したカスタム事例
2024年10月29日 14時50分
レガシィBP5をDIYで維持しています。結構専門的なところまで対応しておりますが、前期乗りな為、後期のBP/BLはあまり良く分かりません。前期ベースで後期化したりとかしてます。宜しくお願いします。みんカラでも整備を沢山掲載しております!
移住ですっかり忘れてた燃料ポンプの交換。
これは1年前に低走行中古品をフィルターやらゴムパッキンやらを新品に交換したものです〜。
素人DIYにてリビルト済み(笑)
そして早170000キロ
140000キロくらいで思い立って組み上げたのに(笑)
リアシートはこんなイメージで外します。
手前は思っきり真上にあげて③のリア側のフックはシートを後ろに押しながら下に押して手前に引く感じです。
運転席後ろ側に燃料ポンプ格納の蓋が有ります。写真は養生しつつの写真です。
もしかしたら前オーナー替えてるかなー
まあ、汚れ具合からして替えてないですねー(笑)
こんな感じで周りを養生しました。あくまで最悪を想定しております。手を滑らせてガソリンぶちまけ…(^_^;)
※真夏の作業は止めたほうが良いです!
揮発が凄くて脳みそ溶けます(笑)
揮発凄いということは無駄にガソリン逃げていきます!ガソリン代高いのでお勧めしません!(笑)
そして、当然静電気の発生する時期もNGです!
なので、今日!最高気温15度!晴れ!湿度50%。少し微風。静電気発生しにくい状況。
完璧な作業環境でした。
周りにガソリン臭しても草刈りしてる業者とかいたのでさほど気にならない(笑)
みんカラやらインターネットなどで先人達の失敗談があったので事前の準備ができました。シミュレーションもしっかり行えたので特にガソリンまみれやら、ホースの向きや、金具の向きを写真に収めながら行ったので全く問題なく1時間30分ほどで完了しました。パッキンの位置で少し苦戦しましたがそれ以外は拍子抜けするくらい簡単に終わりました。
最後、サービスホールの蓋など閉めずに近所でフル加速まで行って漏れ確認。
全く問題なかったので蓋閉めて、座席を戻して完了。試走含めて2時間。
どっかのメーカーの新車で燃料ポンプが突然死して後ろの車から追突事故などの話が最近にわかに聞かれます。多走行車両は特にこの辺りも命取りになりますので交換しておきたいところですねー。
部品代バカ高いので、DIYをお勧めしたいですが、無理せずディーラーや整備工場にて交換をお勧めします。
本来は10万キロくらいでの交換ですからねー…メーカー問わず(笑)