レンジローバーのステアリング交換・DIY・GWに関するカスタム事例
2022年05月01日 13時51分
大先輩のFUJIMOTOさんに相談したところ、4スポークハンドルがつかないのはあり得ないとの事で、ステアリング交換をDIYしてみました。
専用のプーラーがないので、ギアプーラーで無理矢理引き出し、ハンマーで🔨ひたすら打ち付け、なんとかはずしました💦
素材が柔らかいので、ギアプーラーはあまり効果的ではないかもしれません。
どうやら、この丸いパーツが邪魔をしています。
こちらクルコンのパーツです。
面倒ですが、足元のパネルもはずし。
無事外れました。
元々クルコンは死んでいたので、外してしまいます。
何とか無事取り付けできました😃
ひと回り大きいサイズなので、すこしだけハンドルが軽くなりました!
追加
追加
カバーのネジに関しては上下とも、中にあるこの金属の棒(スペーサー)にネジを差し込みます。赤丸部分がスペーサーです。
この金属の棒はグラグラしており、うまく位置を合わせないと、ネジがはまりません。
そのために、ひと工夫必要だったのですが、私の記憶があっていれば、カバーをはめる前に紐をかけておいて、吊るした状態にし、カバーをしめて、ネジが差し込めるように紐でスペーサーの位置を調整したと思います。
まずは、しっかり作業するために、4スポークステアリングをはずし、足下のパネルも外してください。
そうすると写真のようにカバーが完全に外せます。完全にはずすと、上下のカバー位置のバランスも合わせられます。現状上のみ隙間が開いているので、カバーを、しっかり外すと正しい位置で合わせられると思います。
ワイパーレバーに関しては、青マルの2箇所、爪があるので、爪を押し込むと外れる仕組みと予測します。2箇所カチッと押し込まれているか確認してみて下さい。それでも変わらなければ、爪が破損しているか、他が破損している可能性あります。
参考までに、パーツリストです。
これは裏側からの図です。年式が違いますので参考程度に。