クラウンスポーツのドラレコ・iCELL・選んだ理由・駐車監視の仕組み・何かつけたいだけに関するカスタム事例
2024年03月28日 08時37分
iCELL B12Aを取り付けしました。
クラスポはドラレコが内蔵していますが、なんだかいまいち信用できませんww
というか、「何かつけたいだけ」なんですが💦ww
前車A6の時に社外ドラレコ取り付けしたところ、「直接電源を引くのはどうのこうの」とか!言われた経緯がありまして。かといって、あのアウディのドラレコは全く実用性がない思い「ディーラーにクレームを言わないため」に探したのが始まりでした。
安全装備の塊のクラスポ。最近のトヨタ車はバッテリー上がりが多いと言う現象が多いみたいで…。
だから
ということで「iCELL B12A」を取り付けしました。
仕組みは、
ドラレコから出る駐車監視ケーブル(3芯)は通常、
常備電源、ACC電源、アースに接続します。
この駐車監視ケーブルは降圧ケーブルとも言われ、設定したボルト以下になると自動的に電源が切れると言う仕組みです。ACCに入力するのはエンジンがオフになったときに信号が切れるので、自動的に高圧ケーブルが常備電源から駐車監視のための必要な電源を確保します。
ほとんどのドラレコは、ACC電源からら通常時、電源を補充しており、エンジンオフになると常備電源からの電源補給となり「駐車監視設定」となります。
常備電源からの電源補給になるので、ほっとくとバッテリーがなくなるまで電源を供給します。なので、あらかじめ設定した電圧をして回ると、自動的に供給がオフになると言う仕組みです。
iCELL のようなドラレコ専用バッテリーを使わないと、車両からのみの電源補給になるので、エンジンがオフになっているにもかかわらず、電気を食い続けるのでバッテリーの持ちが悪くなってしまうということです。
ちなみに私が乗っていたa6はディーラーでのこのバッテリー交換がなんと78,000円と言う見積もりが…
なおかつ、こういったものを入れると、保証対象外になる!などと言われてしまい。じゃあどうしよう…ということで、このiCELL B12Aを導入したのが始まりです。
今回もクラスポに取り付けします。
取り付け方法は次の通りです。
私がつけたiCELL B12Aは中位の大きさですが、助手席下には入りませんでした。
ですので、トランクの中に取り付けすることにします。
通常ヒューズボックスから常備電源なりを取るのですが、バッテリーが後ろにありますので、バッ直で電源をいただくことにしました。
ドラレコはもちろんフロントガラスに取り付けしようと思っていますので、そのACCをいただくために、この前レーダーをつけたときに、あらかじめ取り付けしていた増設ユニットからACCをいただきます。
iCELL B12AはACCに電源が入っているときは運転中とみなし、充電が始まります。
車両エンジンが止まるとACCがオフになるので、充電が自動で止まり、充電された電池からドラコへの電源供給のみになります。
ということは…。降圧ケーブルを使わなくても、iCELL B12Aのバッテリーがなくなるまで長時間にわたり、駐車監視が可能になると言うことです。
これが、私のこのiCELL B12Aを選んだ理由です。
● 153Whの大容量
● 約100分 急速充電対応
● 最大約70時間 長時間録画
しかも、最大3億円までの賠償保険も付いてます。
以前、ユピテルのドラレコ用バッテリーを使用していましたが、比べ物にならない位です。
ここまで取り付けができたので、後はドラレコをつけるだけです。
続く…