デリカD:5のルーフラック・アンテナ変更・ホイール塗装に関するカスタム事例
2022年07月03日 10時44分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
このcar tune殆ど放置状態で申し訳有りません。
投稿するほどのネタが無いのも事実ですが、普段のSNSの投稿で手一杯な所もあります。
なかなか仕事の都合でイベント事にも頻繁には行けないので、細々と過ごしてます。
今回、ルーフラックを装着しました。
実際の所、荷物を然程積む事は無いであろうとキャリアの様な大きな物は諦めてルーフラックにしました。
値段は2万としない安物ですが、その分少し手を加えました。
フロント風切り部は色を変えて逆ラップ塗装を施して少しインパクトを持たせる様に。
外観は裏表全て、マットブラックで塗装をし直しました。
何分、中国から送られて来る商品なのでバリはあるわ傷は有るわ切断部は切りっぱなしだわという事で彼方此方修正。
こちらのルーフラックはルーフバーに取り付けする事が前提の商品ですので屋根との隙間が大きくなりますが、それも僕の狙い目で屋根が無理なく洗える事。
ルーフラックの荷台は余り目が詰まっていない事が条件でこの商品を選びました。
コーナーの樹脂部や取り付け部品の樹脂部も全て塗装して耐候性が上がればと。
取り付けネジ類はステンレス製が同梱されてましたが、見るからに精度が悪かったので、全て国産のネジに変更してます。
ルーフバーやルーフラックをつけた事によって屋根高が上がったのでフロントにつけて居る車高確認用のアンテナも延長しました。
元は無線のアンテナを使用してましたが今回は振出しの釣り竿です。
爆釣戦隊釣れるンジャーという訳のわからん釣り竿を使い長さを合わせてカット。
振出の釣り竿なので縮める事も可能です。
太さを合わせて買った訳でも無かったですが、無線のアンテナを切って被せるとジャストフィット。
釣り竿の下部はキャップを外しただけの無加工です。
釣り竿の先っぽも切った所に会社から持って帰って来た何かのメクラキャップがなんとジャストフィットでただ加工は切っただけの作業で終了。
運の良い時はそんなもんです。
ホイールのセンターキャップの塗装も終わり、装着。
下地処理を施し、下地のシルバーを塗ってからブルーパールを塗り、上塗りのクリアーを塗装。
塗料は全て2液性の塗料を使用したので、塗料代は結構掛かりましたが、以前から置いていたものなので新たな出費な無かったですが、途中小雨に降られるわ小さな虫に張り付かれるわで、表面はボコボコに。
何とか修正して言わないと解らないレベルには仕上げました。
近況ではこの程度です。
イベント用に買った派手目な迷彩カーゴパンツもなかなか集まりに行く事が出来ず、出番が有りません。
迷彩パンツは釣りに行く時に好んで履いていたのが始まりで、古い物は30年以上前の物も有ります。
今でこそ普通に見かけますが、昔は白い目で見られる事が多かったです。
何せ安室奈美恵がアメカジを流行らす遥か以前の事ですから。
今でこそネットとかで普通に買えますが、その頃はミリタリーショップが少なく買うのは大変でした。
何せ軍使用の本物かリジェクト品若しくはレプリカしか買わないので。