X-stream(エクストリーム)さんが投稿したスッキリ化・魅せるエンジンルーム・撤去・エンジンフック・引き算チューンに関するカスタム事例
2018年03月15日 00時42分
無言フォローお断りです。フォローされても解除しますし、フォローバックもしません。 常識を持ち継続的な関わりが出来る方のみお願いします。 千葉の野田市でX-streamというクルマの何でも屋!?をやっています。 愛車はRX-7他。 “X=未知の、stream=流れ” 【神は細部に宿る】 一つ一つの作業に拘り、見えるところも見えないところも分け隔てなく気を配り、あまり関心を持たれないエンジンルームにも細部に渡って一つ一つ丁寧に作業する事を常に意識し日々向き合っています。
X-stream流【魅せるエンジンルームの作り方第⑧弾】
撤去・移設という事をテーマにしばらくやっていく予定ですが、今回は『エンジンフック』についてです。
画像の白文字で書かれている二つがエンジンフックです。
(ブラケットと書いてありますけどね 笑。)
結論“エンジンフックは外す”です。
特にFDと1J・2J搭載車はかなりフックが目立ちます。
FDの場合ですが、エンジンフックは2箇所共ボルト留めなので外すのは簡単です。
エンジンフックなんて、考えてみればそうそう使う機会なんて滅多にありません。
せいぜいエンジンマウント交換やエンジンオーバーホール・載せ替えなどの時くらいではないでしょうか。
だったらエアコンみたいに(!?)潔く取っちゃえばいいんですよ( ゚∀ ゚) 笑。
それだけでスッキリしますから。
だいたいはボルトで固定されていますので外したら車載工具と一緒に入れておくなどすればいいですしね。
ちなみに、FDの場合は後期でフックがオルタネーターのブラケットと一体になりました。
フックを切断し、エンジンを釣る時は前期のフックを取り付ければOKです。
この様に車種によって様々だと思いますので工夫して下さい。
フックがなくなればこの通り!
ちなみにこの自分のFDはフックを無くした事により出来たこのスペースにエアセパレートタンクを配置予定です。
以上、エンジンフック撤去についてでした。
質問やエンジンルームのコーディネートの相談など随時受け付けていますのでお気軽にどうぞ😉