インプレッサ スポーツワゴンのエンジンオーバーホール・ガスケット抜け・オーバーヒート寸前・決断の時・一時活動休止に関するカスタム事例
2021年07月04日 23時03分
2018/8/23に納車、インプレッサスポーツワゴンWRXに乗るクルマ好きです。 徐々にフルノーマルから脱しつつありますが、ライトチューンというには甘いかな? 先駆者の方々の投稿を参考にしつつ、「車検を通せる仕様」をメインテーマとした改造・改修をして行きたいので、同じインプ乗りでなくてもアドバイスいただけると幸いです。
皆さんこんばんわ!
長らく更新できませんでしたが、色々落ち着きましたんでご報告します。
事の経緯は、前の投稿でもありましたホース抜けによるヘッドガスケット抜けの疑いから始まってます。
サーモの交換や、メーカーでの綿密なエア抜き等も行いましたが水がタンクに戻り続ける症状が改善しませんでした。
そして2週間前ぐらいに名阪国道走行中におそらくオーバーヒートをしてしまい、水がタンクからバンバン噴いてしまいました。
幸いにもエンジンは動いていたので、電動ファンを止めないようエンジンをかけたまま、待避所で積車を待ちました。
JAF+保険のロードサービスで積車での移動に費用はかかりませんでしたが、修理が必要なことは確実になりました。
内容としては、面研+ヘッドガスケット交換、もしくはオーバーホールの2択でした。
金額的な差は2倍以上なのですが、悩んだ末にオーバーホールする事にしました。
あらゆる不安要素を取り除く意味で、今回思い切った選択をしたと思います。
金銭面でもかなりの苦悩を強いられること間違いなしですが、お金がかからなくても乗れなければ意味が無いので、今回の修理に踏み切りました。
相当長い時間がかかるかと思いますが、万全の状態で必ず戻ってきますので、その際には暖かく迎えていただけると幸いです。
戻ってきた時には、綺麗なエンジンブロックをお見せできるかと思います笑
そもそも更新頻度低いので居るかいないか分かりづらいですが、一旦お休みです!