エクリプスのブローオフバルブ・DIY・#チューニングに関するカスタム事例
2023年10月11日 17時23分
センターあたりに居座ってる、パープルカラーのトラスト ブローオフバルブtype S
これはずいぶんと前のモデルなんですが、現行は3世代?くらいモデルチェンジしてるんだか?、まぁまだまだ機能的に問題なく、ニューモデルに交換も不要かと。
そうダメになるパーツではないですし。
しかし最新モデルをみてますと、昔モデルから機能を省いてたりを見受けますね。大した部分ではないのですが、リリーフ機能の部分を省いてる部分があるようで。現行モデルではニップルを排除してるようですね。
カーパーツでは、よく確認すると、昔のモデルの方が、機能的に+αあったり、感覚的には最新がいい気はするのですが、意外と先代モデルが優れてるものも多数ありです。
カーナビも、最新だとカットされてる機能あったり、まぁなくてもいいのでは!の機能はカット! コスト削減もふくめてそういうのもあるのかもですね。また新機能入れるために、他を外さなければならない事情とかもあるようです。
特にブローオフバルブみたく機械的に機能するパーツは、
最新だから最強!!、
は成り立たない気がしてます。もちろん物にもよりますが。
本題で、バルブのバネのプリロード変えれるんですが、最弱でセットすると、
ブーストコントローラーでは、152kpa
に設定してますが、142kpaくらいでリリーフしてしまいます。
エンジン保護にはいいかもですね。
しかしハイブーストの為に、あまり閉めすぎても、ブローオフ機能がなくなり、バックタービンが発生し、タービンにかなりの負担がかかりますね。
今更、微調整していこうかと手をかけてます。
また話かわって、
ブースト圧!!
上記のように、今では何kpa(キロパスカル)と表示が主流のようですが、昔は、ブースト1.0キロとか、kgf/cm2の表示でいってました。
未だにその言い回しは抜けないですね。